今日は、朝は風があって、それでも外の温度は14℃くらいとすると、体感でいうと
ちょっと涼しいどころか、寒気もする。だから余計に、一枚着てという情けない状態にある。
まだ、しかし寒さで震える感じもなく、一体いつそれが来るか期待もして、その予行演習も
しないといけない、と思ったりもする。
その考えを否定するような、暖かい天気になったが、ハクチョウも飛来したとか、新聞にも
出ていた。返っていった、ハクチョウが早くも、また返って来たという感じで、ハクチョウ
愛好家の方も忙しくなる。人に自然にハクチョウが慣れるものか、不思議な感じがある。
ツバメと同じく、また生まれ故郷に帰ってくる感覚なのかどうか。ハクチョウはここでは越冬するのが
目的だから、生まれはより寒い、極東の地、シベリアか、ツンドラ地帯かというところなの
だろう。そこで、暖かなわずかの時間、過ごして、日本列島の何倍もの距離を飛べるだけの
体力を持たないといけない。これは大変だなー。
そのハクチョウも見かけることはまずはない。どこにでもハクチョウがいるわけでなく、
ツバメと似て、越冬の地は決まる。ハクチョウだけでなく、他にも渡りの鳥がいる。ハクチョウ
だけかわいがられている、ということはない。越冬の地だと、多少は餌の心配もしないと
いけないだろうが、他のところでは、そっとしておくというのが一番のようだ。
スズメという鳥は、最近はあまり見かけない。カラスのほうが多そうだが、カラスには
勝てない。それからムクドリやヒヨドリも多い。ときにここのいえの周りを、追いかけっこ
している鳥がいるが、ヒヨドリ。キジバトも迷惑している。
花の咲く、レンギョウなどは今はただの緑の木で、この中に群れて、かどうかは怪しいが、
スズメがいる。もう、木が揺れるくらい、スズメの鳴き声がし、また会話の様子が聞き取れる
ようで、ちょっとうるさい。スズメの色も木に止まると、枝と同じだし、レンギョウやら、
潅木などにも声だけして、姿は見えないスズメは、今ごろから増える。カンズスメが一つ
あるが、それ以外のものもあるのだろう。
スズメは、まったくというか、特に興味もないが、木の中に隠れて、しかし騒がしい
鳴き声がすると、生き物がいるという感じはする。これがそのままでいて欲しい。一斉に飛び
出されると、こちらがびっくりする。
「かさこそ」という音が聞こえそうな、風は吹いていて、茶色いカエデの葉が、また今朝は
たくさん落ちていた。いくつか、色のある、緑のような赤いような、ものもあって、カエデの
落ち葉にも、少し紅葉がかるものもある。
山の、それも今は、中腹辺りが、紅葉の季節なのか、高峰の頂はもう真っ白だし、そうゆう
世界は、氷点下であろう。だんだんと平地に近付くにつれて気温も上がるが、平地で、10℃を
割る日も出た。一気に紅葉前線も下がってくる。赤い色、黄色い色、緑の色、いろいろあって、
紅葉は楽しい。いくつか、ここのいえにある、木も紅葉する。しかし、台風18号のせいか、カエデの
それはよくはない。おっと、忘れていた冷夏というのもある。
まだ、木枯らしは吹いていないようだが、木枯らしの吹きそうな、そうゆうときも近いだろう。
体の中だと、かなり寒い風がスースーする。ただ、まだまだインフルエンザ級の、風は吹いて
いない。そうゆう風が吹くのは、しばらくはいい。
風が吹いていた、そうゆうときの、秋の田んぼとか、木々とか空とかの風景。
柿は、栄養がある。お医者さんが青くなるくらいだから、薬効もありそうで、
また見ていると元気にもなれそう。目立つ。青い空に柿が好み。
よくこれだけ、見事に柿の実がなる。鳥も食べない。渋柿かも知れない。
渋柿を皮をむいて、糸でつるしてという、光景はときどき見ることがある。
広い田んぼ。もうイネはない。あるところは大豆畑で、これがほぼ地面の
色と同じである。それくらいになるまで収穫しない。知らない人が見ると
枯れているのかと思うくらい。
トビが空高く舞っている。こちらのほうが時間的には、上のものよりは
先である。
公園の木は大きくなって、枯れ葉が下にたまる。まだ、枯れ葉色と
緑しかないが、絨毯になっている。
ここのいえの、カエデ。緑が多く、落ちている葉に、茶色以外に
赤みがかるものも出始める。
アジサイ。花が丸いくぼみを持つもので、名前を何とかといったが
やはり忘れてしまった。
ちょっと涼しいどころか、寒気もする。だから余計に、一枚着てという情けない状態にある。
まだ、しかし寒さで震える感じもなく、一体いつそれが来るか期待もして、その予行演習も
しないといけない、と思ったりもする。
その考えを否定するような、暖かい天気になったが、ハクチョウも飛来したとか、新聞にも
出ていた。返っていった、ハクチョウが早くも、また返って来たという感じで、ハクチョウ
愛好家の方も忙しくなる。人に自然にハクチョウが慣れるものか、不思議な感じがある。
ツバメと同じく、また生まれ故郷に帰ってくる感覚なのかどうか。ハクチョウはここでは越冬するのが
目的だから、生まれはより寒い、極東の地、シベリアか、ツンドラ地帯かというところなの
だろう。そこで、暖かなわずかの時間、過ごして、日本列島の何倍もの距離を飛べるだけの
体力を持たないといけない。これは大変だなー。
そのハクチョウも見かけることはまずはない。どこにでもハクチョウがいるわけでなく、
ツバメと似て、越冬の地は決まる。ハクチョウだけでなく、他にも渡りの鳥がいる。ハクチョウ
だけかわいがられている、ということはない。越冬の地だと、多少は餌の心配もしないと
いけないだろうが、他のところでは、そっとしておくというのが一番のようだ。
スズメという鳥は、最近はあまり見かけない。カラスのほうが多そうだが、カラスには
勝てない。それからムクドリやヒヨドリも多い。ときにここのいえの周りを、追いかけっこ
している鳥がいるが、ヒヨドリ。キジバトも迷惑している。
花の咲く、レンギョウなどは今はただの緑の木で、この中に群れて、かどうかは怪しいが、
スズメがいる。もう、木が揺れるくらい、スズメの鳴き声がし、また会話の様子が聞き取れる
ようで、ちょっとうるさい。スズメの色も木に止まると、枝と同じだし、レンギョウやら、
潅木などにも声だけして、姿は見えないスズメは、今ごろから増える。カンズスメが一つ
あるが、それ以外のものもあるのだろう。
スズメは、まったくというか、特に興味もないが、木の中に隠れて、しかし騒がしい
鳴き声がすると、生き物がいるという感じはする。これがそのままでいて欲しい。一斉に飛び
出されると、こちらがびっくりする。
「かさこそ」という音が聞こえそうな、風は吹いていて、茶色いカエデの葉が、また今朝は
たくさん落ちていた。いくつか、色のある、緑のような赤いような、ものもあって、カエデの
落ち葉にも、少し紅葉がかるものもある。
山の、それも今は、中腹辺りが、紅葉の季節なのか、高峰の頂はもう真っ白だし、そうゆう
世界は、氷点下であろう。だんだんと平地に近付くにつれて気温も上がるが、平地で、10℃を
割る日も出た。一気に紅葉前線も下がってくる。赤い色、黄色い色、緑の色、いろいろあって、
紅葉は楽しい。いくつか、ここのいえにある、木も紅葉する。しかし、台風18号のせいか、カエデの
それはよくはない。おっと、忘れていた冷夏というのもある。
まだ、木枯らしは吹いていないようだが、木枯らしの吹きそうな、そうゆうときも近いだろう。
体の中だと、かなり寒い風がスースーする。ただ、まだまだインフルエンザ級の、風は吹いて
いない。そうゆう風が吹くのは、しばらくはいい。
風が吹いていた、そうゆうときの、秋の田んぼとか、木々とか空とかの風景。
柿は、栄養がある。お医者さんが青くなるくらいだから、薬効もありそうで、
また見ていると元気にもなれそう。目立つ。青い空に柿が好み。
よくこれだけ、見事に柿の実がなる。鳥も食べない。渋柿かも知れない。
渋柿を皮をむいて、糸でつるしてという、光景はときどき見ることがある。
広い田んぼ。もうイネはない。あるところは大豆畑で、これがほぼ地面の
色と同じである。それくらいになるまで収穫しない。知らない人が見ると
枯れているのかと思うくらい。
トビが空高く舞っている。こちらのほうが時間的には、上のものよりは
先である。
公園の木は大きくなって、枯れ葉が下にたまる。まだ、枯れ葉色と
緑しかないが、絨毯になっている。
ここのいえの、カエデ。緑が多く、落ちている葉に、茶色以外に
赤みがかるものも出始める。
アジサイ。花が丸いくぼみを持つもので、名前を何とかといったが
やはり忘れてしまった。