最初に観たのは2015年(10年前)、実は全く予備知識なまっさらな状態でDVD(リージョン1)
その時も感じたが(後述)実は!
今日時点で、この映画のネタは、 超最新!
① 2023年(8年後)になり復活な理由 = ハリウッドの俳優ストライキは A I 起因!
続き、
② 2025年(10年後)になって超現在な理由(1) = A I をはじめとした 技術的な要因 で アントニオ猪木 他 故人 が復活!
③ 2025年(10年後)になって超現在な理由(2) = 正にこの映画の主演女優 ロビン・ライト が実際に A I をはじめとした 技術的な要因 により 映画 として 日本公開!
主演:ロビン・ライトは、実在の「彼女自身」として出演。
彼女にハリウッドから、驚きのオファーが届く。
巨大なデータ・スキャン装置で、容姿は当然のこと、泣く、笑うなどの演技も含め、彼女を全てデジタル化したい、というオファー。
これに1ヶ月以内に1度だけ返事する権利があり、一度正式に断ると2度と話はない...
いったんはきっぱり断ろうとするロビンだが、マネジャー(ハーヴェイ・カイテル)が彼女を何度に渡り、説得。
遂には彼女もOKし、巨大なデータ・スキャン装置のまん中で、彼女の演技を全てさらす(写真)
そしてデータ化され、これで 永遠の命を得る?!?
そして画面は飛び、20年後。
そこで彼女が体験する世界は………
今作、メジャーな面白さは追求していないが、2023年に続き、2025年現在さらに タイムリーなSF として再評価いたしたい!!!