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田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

吸血鬼作家は今宵も白い血を飲みたがっています。  麻屋与志夫

2013-11-04 04:04:50 | ブログ
11月4日 月曜日

●雨音で目覚めた。まだ、外は暗い。今日で、三連休もおわる。

●昨日は、帰省した息子の車でベニマルに買い物に出かけた。駐車場は満車。ようやく、空いたスペースに停めた。休みの日に嬉々として家族サービスに励む。わたしには、経験のないことなので新鮮に思えた。すごく楽しそうに見えた。

●GGたちの世代は、いかに暮らしていくか、というよりも、いかに食っていくか、ということが課題だった。貧しかったのだと思う。

●経済的理由で大学への進学を諦めた友だちが大勢いた。やっぱり貧しかったのですよね。

●その貧しさからぬけだすために、わたしも必死で勉強した。

●「そんなに勉強したら、はたちまで、生きてられないよ」母はおろおろしていた。

●睡眠時間が短くても生き長らえてきた。睡眠時間が短いと早死にするという定説をくつがえすためにも、長生きしたいものだ。

●えっ、何時間眠るのか? ホントはね、吸血鬼作家だから、昼間寝ているんだよ。

●若い時は、そんなことはありませんでした。マジ、ナポレオン的睡眠時間でがんばりぬきました。

●ねね。そんなに勉強すると、早死にするよ。といわれるほど勉強していますか。

●早死にしてもいい、と思うほど、勉強が面白いですか?

●勉強なんか、しなくてもいい。人にはなにか取り柄があるものです。

●生きているのが、おもしろいですか。おもしろいこと、興味のもてることを探して、その道をつきすすんでください。

●GGは小説家ですから、読んで――ああ、おもしろかった。と言われる小説を血みどろになって書いています。

●前作「妻の故郷」は民俗学的、日本古来からの吸血鬼伝説をあっかったものでした。

●今回は「朱の記憶」。前作の姉妹作です。加筆校正に励んでいます。

●ああ、白い血が飲みたい。ジョークですよ、新潟の菊正宗の「五郎八」白い酒、濁り酒の、ことです。でも、お酒の飲み過ぎは、カミサンストップがかけられています。飲むとぐちっぽくなったらしいのです。でも、先週の金曜日、浅草松屋の地下の酒屋さんでくだんの「五郎八」を見つけた時はうれしかったなぁ。

●ちょびりちょびり飲みながら「朱の記憶」の推敲をしていたら……うとうと。危うく鹿沼で降りられないところでした。

●おかげでいとしのハルちゃんを開けないような二日酔い。ブログをや休んでしまった。まあ、たまには人間らしいことをするのも、おあいきょうですよね。

●飲んで、カミサンの前で愚痴をこぼすなんザァ、幸せ家庭だなぁ。とGG的にはおもいます。

●飲むと口が臭くなるので、健康面の心配もしてくれているのです。カミサンはありがたい存在です。

●まだまだ書きたいことがいっぱいあります。酒量はほどほどに。作品は多量に。

●角川ブックウォーカー惑惑星にとりあえず、十冊くらいは並べたいものです。






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