田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「若い」と思っているのは、自分だけ!!!  麻屋与志夫

2015-01-09 19:08:19 | ブログ
1月9日 金曜日
●昨日は鹿沼のU医院でインフルエンザの予防接種を受けた。

鹿沼では初めてのことだ。

カミサンが風邪の具合がはかばかしない。

帰京できないでいる。

●待合室でIさんに逢った。

奥さんが病気とのこと。

看病疲れで、ぼくも診てもらいに来たのです。

と疲れきった顔でいっていた。

●わたしたちの歳になると、

夫婦共に健康ではいられない。

どちらかが、欠けても不思議ではない。

●わたしの主観的時間では、

永遠の文学青年と嘯いている。

「オジイチャン、袖まくれるかな」

と看護婦さんにいわれて、ギャフンとした。

「まだ若いだろう」などといっていても、

客観的にはGGもいいところだ。

悲しくなる。

●はやく、カミサンが元気にならないかな!!

●カミサン依存型のサンプルみたいなわたしなので、

なにも手につかない。

小説がはかいかないのも、

カミサンのせいにしているひきょう者だ。

●わたしから文学をとったら、

ただの鼻ったらしGGなのだから、

ガンバラナクテハ――。


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