田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

卒寿の新人作家めざして  麻屋与志夫

2024-03-12 12:00:00 | わが家のニーユス
3月12日
卒寿の新人作家めざして

みなさん、卒爾(そつじ)なが90歳、卒寿(そつじゅ)の新人作家なんてきいたことがありますか。わたしの知る限りでは黒田夏子さんが75歳で芥川賞。
おいらは芥川賞なんて畏れ多い賞をねらっているわけではありません。
ささやかな、小さな暖簾をわけていただいて文筆業に専心したいだけです。
非才、無能、誇れる学歴もない田舎町に住む90になるジジイが願うには少しハードルがたかすぎるのかな。
人生百年時代なんて言葉がもてはやされている。
それも肉体的健康が強調され、もてはやされているが。
80になっても奮い立つ。なんのことはない強精剤のコマーシャル。
おいどんは、90歳にって人さまによんでいただけるような小説を書きたいと奮い立っています。
そもそも吾輩は考えるのだが、日本においては世界でもそうだよねー。
小説は青春の産物、読者もヤング。
腰がまがったり涎をたらすようになつたら本なんかよみませんよねー。
でも小生つらつら考えるのですが、にんげんは頭から老いるような気がします。
たえずいっぱいいっぱいに頭をつかっていると老いなどということは考えなくなります。
なんだか、支離滅裂なブログとなりました。
年寄りの冷や水といいますが、これからの卒寿の男のがんばり、応援してください。
注 ちなみに人称がずれているのは、精神分裂、じゃないの。その歳でほんとに小説、書けるのけ。といわれたことに反発しての自虐です。


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