田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

バラの土替えをするわ。とカミサンが言う

2011-12-19 11:57:28 | ブログ
12月19日 月曜日

ブログです。
●昨日は、下野新聞社の今期最後の模擬試験を塾の教室で実施した。
それぞれの志望校合格をめざしてみんながんばってくれた。
いい結果が出るといいな。

●午後宇都宮。
コートを着てでかけた。
寒かった。
帰りに駅ビルの宇都宮餃子館でニンニク餃子をたべた。
おいしかった。
焼きたてのほかほかをカミサンもおいしいおいしいといってたべた。

●本を三冊かった。
ジョイスの『若い芸術家の肖像』『ダブリナーズ』。
水見稜『マインド・イーター』

●難解な小説をよむときは、あまり幸せではない時だ。
いまかいている『クノイチ48帝都の夜に散る』もこれからが山場。
クライマックスにどうもっていこうかと思い悩んでいる。

●それに会話を多くしてシナリオのような雰囲気をだそうというコンセプトなので、地の文による特に人物の描写がすくなすぎるかな、などと反省している。

●反省したり悩むと筆が止まる。
悲しいことだ。
いつになっても、思うような小説のかけない自分が歯がゆい。

●でもみなさん、悩みながらさきにすすんでいるのだろうな。

●「どうして小説なんかかくんで」と塾生のNくんにきかれた。

●どうしてなのだろう。
悩んでばかりいるが、結局かくのがすきだからなのだろう。
それがコタエダ。

●本を読んでは小説をかく。
小説をかいては、本を読む。
それが楽しい。
根っからの書斎人間なのだろう。

●今日は、昼頃になって無風。
そのためか、暖かく感じられる。
カミサンはバラの土替えをするとはりきっている。
それぞれやっていることに、なんの脈絡もない。
おかしな夫婦だ。


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