田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

古峰ヶ原の天狗の話 麻屋与志夫

2023-09-13 08:46:12 | 本の話
9月13日 水曜日
物忘れするようになった。

今朝は眼鏡が見つからない。
いつも置いておく枕元の棚にない。
パソコンを打っている西の書斎にもない。
あきらめていたら、妻が「あったよ」ともってきてくれた。
「どこにあった」
「天狗の本を見ていた。ところ、たまにはわたしが見つけてあげないとね」
形勢逆転。
物忘れしないのが自慢だったのになぁ。
いつも物忘れする妻をこれでは笑えなくなった。
昨夜、古峰ヶ原のことを調べるので、知切光歳著「天狗の研究」を本棚の前で読み、置き忘れのだ。
記憶力がいいので自慢していたのに。
これでは、自慢の鼻が折れた。

柳田国男著「遠野物語」角川文庫。97ページにも古峰ヶ原の天狗の話が出ている。
郷里のことがのっていると嬉しくなる。



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