田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

日本一暑い佐野の近くの街に住んています。麻屋与志夫

2022-08-09 11:54:09 | ブログ
8月9日 火曜日
●酷暑がつづいている。佐野が日本一暑かった、などとテレビで報じている。わたしの住む町からさほど離れていない。この暑さもむべなるかな。

●7日は午後から曇った。VIVAの屋上のベンチに腰をおろした。妻はベニマルで買い物をしている。

●日光の峰々は雨雲にかくされている。それにしても山国だなと思う。直ぐ目前に山が迫っている。右に水神さんの森。緑の樹木がこんもりと茂っている。その向こうに、恐竜の背を
思わせる古賀志山が聳えている。

●左は水道山。給水塔が見える。千手山公園の、恋空の観覧車。その背後に岩山。今は盛夏。岩肌は見えない。とこを眺めても、万緑の洪水だ。街が緑の海に囲まれている。

●北関東の極みの小さな田舎町。たぶん旧市内は人口四万以下だろう。

●若い時は、こうして町全体を展望して見るというようなことはしなかつた。この街住む人のことなと考えなかった。

●老いてくると、自分をこの年まで、生かしてくれた街やひとびとのことが気になる。

●歳をとったせいで、隣近所の人が親切にしてくれる。若い時、村八分にあって苦しんだ。
でもイジワルをしたのは裏長屋の四軒の老婆たちだった。それに便乗して町内会長が決めたことだ。

●どうやら、静かな老後が過ごせそうだ。






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