安部総理の政策の中で、一番ひどいのが、外国人の移民促進策です。今晩は、昨日何気なく読んだ、私と危機感を共有する方の、「万国時事周覧」というブログから、そのまま引用させていただきます。
「厚生労働省は、2017年度から外国人技能実習の受け入れについて、優良な団体に限り、受け入れ期間を、従来の3年から5年に延ばすそうです。」「この他、政府は、国家戦略特区に限定しているとはいえ、外国人の就農を解禁する方針と報じられております。」
「外国人の就農については、将来的には、地域の指導者となることを想定しているといいます。」「ゆくゆくは、外国人実習生の滞在期間を、国籍法における帰化要件を充たす5年まで延長する案もあるそうですが、一体、日本国の移民政策を推進しているのは誰なのでしょうか。」
「日本国民の大半は、移民政策には反対しておりますので、推進者が国民ではないことだけは確かです。」「政府の手法を見ておりますと、(1)省令やガイドライン等の改正といった省内手続きを用いることで、国会でのオープンな議論や立法措置を回避する。」「(2)複数の関連する法律を順次に改正し、これらの連鎖的効果の結果として外国人労働者や移民受け入れを拡大する。」
「(3)民間事業者に対して受け入れを奨励し、かつ、受け入れ制度の拡充を図る。」「(4)政府が率先して外国人受け入れを既定路線として敷くことで、国民の抵抗感を軽減させる…など、できる限り国民に悟られないよう、“裏口”的な手法が目立ちます。」「言い換えますと、国民の反対を百も承知の上で、政府は、巧妙な手口で移民受け入れを秘かに推進しているのです。」
マスコミがほとんど報道しないので、一般国民には、分からない間に進められている、恐ろしい政策です。ブログ主は、婉曲に「誰が推進しているのでしょう。」と述べていますが、私は遠慮なく言います。それは、「美しい日本を作る」と、素晴らしいことを述べている安部総理が、推進していますと。
移民の受け入れを進めていけば、どうなるのか。美しい日本どころか、やがて、間違いなく、憎しみと殺し合いの日本が生まれます。考えてもみてください。現在いる、たかだか60万人の、不法滞在の在日だけでも、朝鮮学校や慰安婦問題など、どれだけ日本人は傷つけられていると言えば良いのでしょう。危機感のない政府を良いことにし、今では在日の彼らが選挙権まで与えよと要求しています。もっと言えば、二重国籍のままで、政治家のバッチをつけている議員たちが、国会で在日を支援しているのです。
在日中国の留学生と称する若者たちにしましても、本国の指令を受け、日本で政治活動をしています。長野オリンピックの時の、暴力デモを私は今も忘れません。あるいは私企業にすぎないアパホテルに対し、この留学生たちは、東京の街頭で非難デモをするなど、中国政府の指令でやっています。敵対する在日による、中・韓・北の、政治活動は今も放任のままです。
国民生活の安全を忘れたまま、安部政権は、低賃金の労働者を確保するため、企業家たちの言い分を認め、移民促進を図っています。ここでもう一度、総理と関係の深い、かの金権・売国学者、竹中平蔵氏のことを思い出していただきたい。 氏は「産業競争力会議」の有識者委員であり、「国家戦略特別区の諮問会議」有識者議員であり、人材派遣会社パソナ・グループの取締役会長であり、平成20年には、「韓国政府のアドバイザー」でもありました。
現在でも人材派遣会社は、企業の外国人労働者受け入れの窓口業をしており、利益に預かっています。低賃金の労働者が、国策として大々的に受け入れられるとしますれば、労働者不足の企業はもちろんのこと、竹中氏のパソナは、ますます収益を拡大することとなります。
民進党が国民のための政党であると言い、弱者の味方だと公言するのなら、低賃金で苦しんでいる日本の若者のため、今こそ政府に異を唱えるべきではありませんか。森友学園の問題など、そんなものは取るに足りない些事です。民進党が自民党に対峙する野党というのなら、どうしてこの問題を正面から取り上げないのでしょう。屁理屈でイチャモンをつけるだけの民進党なら、なんで庶民が必要を感じるのでしょう。
民進党も共産党も、反日である限り、二大政党など、おこがましい話です。。国を愛する野党の出現を、どれほど国民が願っていることか。不毛の選択でトップにいる安部自民党と、馬鹿としか言えない野党の議員たちは、いつになったら目を覚ますのか。国民の心を汲み取れない政党は、わが国にはこれ以上必要がありません
最後に「万国時事周覧」のブログ主の名言を、転記いたします。これこそが、日本国民の最大の問題です。
「与党は経済的に売国であり、野党は政治的な売国である日本国の政治状況は、深刻な危機にあります」
私は与党自民党にも、反日野党にも、日本国民として問うてみたい。「諸君たちは、ほんとうに日本人なのか。」「いったい、真の野党は日本には存在するのか。」と。
安部政権と言えど、拙方も承服できるものではありません。
欧州の、イスラム化の惨状を見れば分かる事で、同様事態は、
我国でも起こり得るでしょう。
日頃は「独を見習え」などと吠ざく左派連中とそれ系マスゴミが、
この事になると黙秘ってのも不愉快です。
HAKASEさん。
肝心の問題を議論せず、枝葉の話で国民をごまかしているのですから、民進党も、同じ穴のムジナです。
日本のための政党は、当分の間生まれませんね。国民がもっと、賢くなるまで・・・。
政党を生かすも殺すも、いずれにしましても、国民の一票ですからね。