【西田昌司/青山繁晴】財務省の裏にいる真の敵!安倍首相も言及していた、最優先で正すべきものはコレです
約25分の動画で、3分の1が青山繁晴氏の意見紹介、残りの3分の2が西田昌司氏と鈴木俊一財務大臣の質疑応答でした。
寄せられたコメント数が1,320件ということで、一日半かけてコビーをして分類しました。分類を終えてコメント数を数えますと、619件でした。動画の管理者が、何らかの理由で半分強のコメントを省略したものと思われます。
テーマは「日本最強の財務省」への批判攻撃ですから、半分も紹介すれば十分と考えたのかもしれません。「ねこ庭」が分類した下記コメント数を見ても、参考になる傾向が出ている気がいたします。
〈 「ねこ庭」がした、5分類と件数 〉
1. 財務省への批判・攻撃 ・・316件 51%
2. 青山・西田氏への批判・攻撃 ( ガス抜き要員 ) ・・118件 20%
3. 自民党への批判・攻撃 ・・ 83件 13%
4. 両氏への離党の勧め ・・ 28件 5%
5. 「戦後日本史の大河」不認識による批判・攻撃 ・・ 74件 12%
・・619件 100%
コメントのおよそ90%がため口の汚い言葉で、礼節をわきまえた意見は10%くらいしかありませんでした。わざわざこのような面倒な作業を始めた理由が、ここにあります。
少なくとも青山・西田両氏は、真面目に意見を述べています。「ねこ庭」は全面的に賛成という訳でなく、是々非々の立場で耳を傾けています。両氏の説明を頭から否定し、醜い個人攻撃をするというのでは、国会の不毛な議論と同じになります。
青山氏と西田氏は保守政治家ですから、両氏を罵っている90%の人たちは反日左翼系と推測されます。
分類・整理して気がついたのは、すっかり同じ罵倒の言葉が、違う場所でいくつかあったことです。つまりこれは、同一人物か、同一グループの人間が手分けして入力していることを示唆しています。
「戦後79年間、政権与党の立場にいたのだから、財政法でも憲法でも自由民主党で変えられたはずだ。」
「そのままにしていたのは、自由民主党の怠慢でないか。」
「諸悪の根源は自分たちなのに、それを財務省のせいにしたり、GHQを持ち出したり責任を転嫁するな。」
両氏と自由民主党への頭ごなしの批判は、すべてこの論理で組み立てられています。「ねこ庭」を訪問される方々は知っておられると思いますが、戦後79年間、GHQに協力し「憲法改正」と「皇室典範改正」、「財政法改正」に反対した勢力は誰だったのか。
「戦後日本史の大河」を眺めた人なら、反日勢力の意見が嘘と偏見に満ちたものと分かります。自由民主党を中から変えようと努力している両氏に、離党を勧める意見は現実を無視した暴論です。
述べたいことは沢山ありますが、前向きなもの、具体的なものはほとんどなく、たんなる雑音にすぎません。動画の管理者が、コメントの紹介を半分でやめたのも納得できます。
せっかく5つの分類をしましたので、次回は説明なしで雑音を幾つか紹介いたします。1回で終わらなければ2回になるかもしれませんが、物好きな方だけ足をお運びください。
その後の回で、「積極財政派」と「緊縮財政派」の議員名を具体的に調べる作業にかかりたいと考えております。
こんばんは。
この度はコメントありがとうございます!!
みーちゃんがいなくなって淋しいから今夜は家族で焼肉食べに行ってきます🥲🥲
みーちゃんがいなくなった寂しさを、ももちゃんが埋めてくれますね。
焼肉を食べたら、きっと元気が出ますよ。