温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2024 ウクライナ侵攻でロシア優勢・・・

2024-02-14 06:58:47 | 気になるニュース
目にも耳にも受け入れがたいロシアの優勢・・・。
そしてそのとどのつまりは、プーチン氏の思わくが、次第に目標に向かって進みつつあるということ・・・。

こんなことが現実なら、私でも嘔吐したくなるほどの違和感を感じる・・・。
NATO、アメリカ、その他の国からの巨額の支援資金を与えられていながら、ウクライナは劣勢の状況・・・。

世の中こんなことでいいのか!
旧ソビエト連邦の社会主義国家を復活しようと誇大妄想にかられる一狂人の暴挙に、世界は状況を反転させることができない・・・。

このままだと、大金をはたいたが、結局ウクライナはロシアの支配下に膝まづく・・・。

結局他国のことと、NATOを始めとする世界支援国がウクライナから手を引いた時、高笑いするのはプーチン氏、そしてそれは、民主主義の敗北・・・。

アメリカ大統領選挙で、あのトランプ氏が返り咲こうとしている。
これも、世界秩序を乱す要因・・・。
いい加減トランプ劇場の意味のないセリフに、アメリカ人は目を覚まさないのか・・・。

プーチン氏の勝利とトランプ氏の大統領再任が重なった世界・・・、想像するだけで憂鬱になる・・・。

武器をもって戦い続けるガザ地区やミヤンマーのような常に戦闘状態の地域と全く変わりないストレスが、武器を持たない日本にもやってくる・・・。

深刻なのは、民主主義と専制主義とのバランスの崩壊で、世界が収拾のつかない事態になること・・・。
こんなコメントを述べることができるのも今のうち、言葉すらも出ないような驚きの世界に果たしてなるのか・・・!?
否、なってはならない!



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2024 朝刊の休刊・・・

2024-02-13 06:49:09 | 日記・エッセイ・コラム
私の毎日の朝は、午前5時に起床して、新聞を見て、果物とヨーグルトの朝食後身支度をして出勤する。

勤務日ならず休日も、ほぼ同じ1年365日このパターンを繰り返す。

2月に入り最初の3連休、普段通りの朝の行動と思ってはいたが、連休明けの今朝は持て余しぎみ・・・。

3連休明けの今朝の朝刊は休刊・・・。
昨日の朝刊に挟まっていた番組表が二日分・・・。

やはり報道関係者も時にはゆっくりと休みを取りたいだろう、それが次への糧となる・・・。

ただ・・・、毎朝同じ時刻に起床し、何よりも新聞を読むことが好きで、なおかつそれが1日の1週間のスタート行動パターンの私として、朝刊がないことは、その日の出だしに大きく出鼻をくじき、なおかつ出勤までの持て余す時間をいかに過ごすか悩む・・・。

この時期の5時過ぎの朝はまだ外は暗い、かつ寒い。
季節がよければ盆栽に水をくれてるのがちょうどいいが・・・。

今朝は、いつもは見たことがない手元に届いていた市内の電気店とガス会社からのパンフレットを見た。
そういえば、給湯器の年数がだいぶ経っているというガス会社からのご忠告をいただいていた。

今はガス給湯器のほかに貯湯型の給湯器や太陽光を利用したものまで数多く種類があるようだ。
まだ買い替えは先と思うが、万一故障した時のために、少しは情報を集めておかなければ・・・。

朝刊の無い今朝だが、なんとなく時間をつぶすことができた・・・。
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2024 茶レンジバンドの復活・・・

2024-02-12 06:50:14 | 日記・エッセイ・コラム
今は統廃合により存在しない静岡県立吉田高校に娘が通っていた時、たまたま音楽好きなPTAの役員と教諭が楽器を持ち寄って、学園祭の神聖なステージに生徒を前に演奏したのが20数年前・・・。

その後PTA役員は引退し、先生方も異動していたが、老人会やイベントでのにぎやかしなどでバンド活動を続け演奏してきた。

その中の一つに、毎年お声をかけていただいていた榛南地域の手をつなぐ会があるが、新型コロナウイルスの関係で、しばらく演奏が中止されていた。

ところが、昨年11月末に会から3年ぶり(!?)にお誘いがあった。
ただ・・・、茶レンジバンドも、その間全くの休止状態、お声をいただくのはありがたいが、バンドが組めるのかと心配が先立った。

でも、各メンバー乗り気のようなので、結局会のお誘いを受け入れることに・・・。

それから月2回のペースで練習を重ねるが、結局本番までに4回の練習というゆっくりとしたスピード、その3回目が今日の午前中にある・・・。

結局今日を過ぎれば、本番まであと1回・・・。
今日、初めてそろうメンバーがいる、3回目目でようやくフルメンバーでの練習・・・。

もともと本番前までには少ない練習なので、自宅での練習が大事、さて今日の練習でしっかりと予習してきた結果が発揮できるか・・・。

私は、茶レンジバンドが休止の時も曲色が違う別バンドでベースをひいていたが、ベースの楽しみが分かり始めるほど、私は、ベースをひきながら歌うなどと器用なことができないことに気が付いた。

歌うことは楽しいが、ベースラインをしっかりと頭に入れながら忠実に弾くことの喜びをここ数年、別バンドからの刺激で感じている。
また、今まで図々しく人前で歌っていたが、私の声自体人に聞いていただけるようなものではないことに、前々から気にかかっていた。

今まで茶レンジバンドで声を出していたが、今回はボーカルをわがままでやめ、ベースに専念させていただいている。

手をつなぐ会とは、知的な障がいを持つ方々の会、この会からのお誘いはいつも楽しみにしている。
彼らは、曲と一緒に身体を躍らせ、また一緒に歌うこともある。
だから、中途半端な演奏では盛り上がりも半減・・・。
彼らのためにしっかりとした演奏をしなければ・・・。

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2024 能登半島地震でのボランティア活動・・・

2024-02-11 06:59:21 | 気になるニュース
ようやく、被災地全域で昨日からボランティアが活動を始められたようだ・・・。

東日本大震災で被害にあった消防署職員が、その時助けられたとの思いで、いてもたってもいられなく能登にきてボランティアを申し出た・・・。

あるいは、様々な思いで突き動かされ、いつの間にかボランティア活動を申し出ているという方もいる・・・。

ボランティア活動も、単にがれきの処理、家財道具の廃棄をやっているばかりではない。
倒壊した家屋の下敷きになっている財産、家族の遺留品など大切、かつ繊細な働きが要求される・・・。

ボランティアも、家に帰れば仕事や地域活動、そして家族との生活と、本来の日常生活をそのままにして、能登半島に来ている。

おそらくボランティアは長期にわたるものではなく、この3連休を利用した、数日だけの作業の方もいる、しかしそれで十分成果を発揮してくれる・・・。

ボランティアとは、私から見れば女神のような崇高な慈悲の心を持つ方々。
見返りを求めない、いやそんなレベルの問題ではなく、災害にあった被災者とともに、自ら被災者の視点にまで現実を掘り下げ、被災者とともに過去よりも未来に目を向けようとする姿勢を持った人たち・・・。

ただ・・・、残念なことに2万3000人も事前に申し出ているボランティアに対し、実際に各市町の現地で活動しているは、数十人からせいぜい200人のようだ・・・。

これでは、せっかくの力の結集も細々と活動せざるを得なく、長期にわたることとなる。

ボランティアの受け入れ態勢をどのようにしたらいいか、課題が出てきた。
おそらく各市町では、慣れない職員がボランティアを采配しているのだろう・・・。

そこはボランティアの専門家を各市町に配置し、効率的な活動につなげるべきだ・・・。
まあ、実際の現場を知らない、遠くからただ心配している無責任な人間の考えることだが・・・。



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2024 3連休だが・・・

2024-02-09 20:15:35 | 日記・エッセイ・コラム
今年はうるう年、とは言っても他の月から見れば相変わらず日が少ない2月・・・。

そんな短い2月に3連休が2回ある、と言うことは2月は、平日が少ない・・・。

出勤日が少なくなればゆっくりと休める日が多くなるが、一方、仕事は溜まる・・・。

3月末に控える新年度予算を審議いただく理事会、そして社員総会に向け、今から準備を始めるが、勤務日数が少なくなれば、その分平日の仕事は濃密に(!?)なる・・・。

とはいえ、この歳になっても働けるという環境にありがたく思いながら、不備の無いよう老体にムチ打って、仕事に集中する・・・。

ただ、今日からの3連休中明日日曜日は出勤、事務室の中で一人仕事をする。
施設内のホールや外の広場では、マルシェが開かれ、ざわつきとキッチンカーからのおいしそうな臭いは事務室まで届き、かえってポツンと事務室にいるより仕事がはかどる・・・。

この3連休は、天気がよさそうだ、今日今から孫の家の庭の草取りと芝生の移植をする。

娘たちは庭の管理を親任せ、しかし、その作業が好きで、また、芝の育ちを見るのも楽しみ・・・。

私たちが作業している間、娘たちは寝ていて、孫はひとりゲームを楽しんでいるだろう・・・。
もちろん手伝ってもらおうなどとは考えていない・・・。


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2024 玄関を彩る花・華・・・

2024-02-08 20:04:36 | ガーデニング
今年も一つの幹で紅白の花を咲かせる梅の野梅系の「思いのまま」が、その名の通りピンクと白の花弁の花を思いのまま咲かせ始めた・・・。

一足先に満開を迎えていた紅梅は、もう数日で終了・・・、それに合わせてのようにバトンを引き継ぎ紅と白の花をこれから開花する・・・。

その後、最後に控える盆栽梅の本道、甲州野梅だが、今だ花芽は見えず、もしかしたら今年は、花を咲かせないかもしれない・・。

なかなか盆栽を育てることは思うようにいかないが、特に梅は開花の時機の花や幹を成長させる酵素の分泌次第で、成長がだいぶ違ってくるようだ・・・。

私の持つ盆栽思いのままは、紅白均等に咲けばいいが、時には白だけ、あるいは紅白の割合がどちらかに極端に片寄るという、まさに梅任せの思いのままに振り回されて(!?)いる・・・。

さあこれからしばらくは、玄関が色んな花で彩られる・・・。








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2024 野党の追及もまどろっこしい・・・

2024-02-08 07:05:34 | 気になるニュース
森元首相を担ぎ出す・・・!?そりゃあ無理だ・・・。

キックバックの大本を作ったかもしれない、もう過去の人を引きずり出そうと国会討論で揺さぶる野党・・・。

しかし、過去の人とは言え、表には出てこないが今でも自民党を牛耳る古参・・・。
むしろ、地に根を張り、引っ張り出そうとしても頑固な根回し(!?)で、びくとも動かないムジナ・・・、魑魅魍魎の世界だ。

とはいえ、何とか衆議院選挙前、自民党の首根っこを押さえるあらゆる手段をいとわない野党だが・・・。

森元首相を責任の矢面に立たせることは、野党戦略の大いなる効果につながるが、ここにくさびを打とうとするのはやはり徒労と言うもの・・・。

それよりも、いくら制度に添った金の流れとは言っても、二階議員に5年間50億円と言う途方もない巨額の政治資金が流れたことを疑問視すべきだ・・・。

しかも手に入った50億円の使途先を資金帳簿には記載する必要はないという、まさにブラックボックスのなかで自由に動く、膨大な資金の所在と使途を野党は追求すべきだ。

そしてその暁には、こんな大金が意図的に発生し、不明のまま使われるという実態と、その本来は制御する政治資金規正法の灰色規定の抜け穴だらけのザル法を、国会議員満場一致の下で、改正していただきたい。

公職選挙法を頂点とする選挙に関する法体系は、他の法体系から見れば薄いものだが、その対象は国会議員を始めとする政治家への規制法・・・。

いつも言うように、その法律を決定するのが国会議員だが、自分の首を絞める法律などは作りっこない、あくまでも適当にのどを締めたのかな(!?)程度のあいまい規定の法律を良しとするお手盛りの法律改正・・・。

しかし今回は、政治資金規正法をしっかりとした規制法に改正するちょうどいい機会だ。
国民はしっかりと改正の内容を監視していなければならない・・・。




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2024 国会は自民党派閥問題で集中討議のようだが・・・

2024-02-07 06:56:15 | 気になるニュース
国会では自民党派閥問題にだいぶ時間を注いでいて、他の重要政策に対する与野党の丁々発止の議論が短くなっているように感じる・・・。

派閥問題を追及したからと言って、次の衆議院議員選挙で自民党をひっくり返して政権交代できるほどの野党と、魅力を国民は感じない悲しい現実・・・。

ならば、派閥などと内政にこだわらず、世界に目を向けた外交政策への与野党論議の方が、よっぽど国民のためになる・・・。

また、その一端としての円高、株相場の動向への政府としての適切な方針を国民に示すことも大事だろう。

いずれにしても、野党は派閥問題を突き詰めても、わが身が躍進すると思っての追及にまではならないと自覚しているだろう・・・。

一方、自民党は、各議員から恥ずかしいほどの無意味な内容のアンケートを実施し、その公表で野党に改革姿勢を示したと訴える・・・。

しかし国民から見ても、お粗末なアンケート、キックバックを受け取ったか、その金額はと言うたった2問・・・。

ここには、岸田総理の派閥への改革の姿勢が、微塵も感じられない・・・。

以前にも掲載したが、まさにここは自民党の本気度が試される時、しかし、今の内容では、本気度は限りになく0に近い・・・。



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2024 大雪の経験がない・・・

2024-02-06 06:59:05 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は、強い風と大粒の雨で、一時台風並みとなった弾丸低気圧。
それが夕方から夜に明け東に進み首都圏で大雪を降らせる・・・。

だいぶ交通機関に影響が出ているようだ、また、朝の通勤での駅までの歩行も困難な報道・・・。

こちらの静岡では、明け方までしとしとと雨は降っていたが今は止み、これはから晴れ間も出るようだ。

めったに雪が降らない静岡県の沿岸部、雪が降ったらきっと慣れていないので、パニックになるだろう・・・。

雪道の歩き方を知らない・・・。
特に車に関しては、雪の路面の状態などは知らず、またスタッドレスタイヤなどと言うものは、全く縁がないところ・・・。

本当に雪が降ったらいったいどうするのだろう・・・!?

利用するかどうかわからない非常用のスタッドレスタイヤを購入しておくことなど、事前の準備とはいえ、無駄な出費になりそう・・・。

静岡県で大雪が降ったら、外に出ないことが最善か・・・!?


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2024 上川氏と蓮舫氏の思考回路・・・

2024-02-05 07:07:33 | 日記・エッセイ・コラム
自民党の麻生太郎副総裁が講演の中で、上川外務大臣に対して政治手腕の能力を評価する一方、勇み足の不適切な大臣に対する印象を、まくしたてた・・・。

上川大臣の苗字を間違えながら、大臣の容姿、年齢に言及した老獪の講演・・・。

これに対して様々な意見が出ていることに驚く・・・。

当のご本人上川大臣は、「さまざまなご意見や声があることは承知しているが、どのような声もありがたく受け止めている」と、私からすれば当然の受け答えをしている・・・。

しかしこの受け答えが、自ら外交政策の基本に「女性」と掲げながら上川氏は、女性を軽視した麻生氏の言葉に反論していないなどと、反感を買っている・・・。

こんなもう引退も近づいているご老人副総裁の、しかも地方での発言は、所詮あまり意識しながらの発言ではなく、老人性無責任発言の一端だと私は受け流す・・・。

正に上川大臣は取るに足らない副総裁の言葉と、事を荒立てるほどの問題ではないという対応をした・・・。

ところが、あの・・!?立憲民主党の蓮舫参院議員は 「『大人の対応』ではないでしょう。毅然と『おかしい』」と、上川大臣の姿勢を批判した。

ここで、上川大臣の態度が、はたして大人対応ではないと言えるのか・・・!?

私から見れば、蓮舫氏の常にもろ刃の剣を片手に構え、見るもの聞くものに対して切っ先を相手ののど元につける言動は、大人の対応とは言い難く、まさに感情にあおられ行動に走る子ども・・・。

最近立憲民主党内で、次期与党を目指すという党議がなされたようだが、さすがに蓮舫氏のような方が党内にいて、それが立憲民主党の核をなす姿勢なら、政権を目指すという恐れ多い野望は、慎んでいただきたい。

上川氏のような思考で日本の苦手とする外交がスムーズに進む、一方、蓮舫氏のような思考で外交が務まるのか・・・!?

蓮舫氏と意気投合し渡り合えるのは・・・、トランプ氏ぐらいだけなのかもしれない・・・!

今朝の静岡新聞の論説委員の論評も、上川氏の姿勢に批判じみた評価をしている。
それこそ世の中には、様々なご意見や声がある、それに対して聞き流す時は聞き流す、言うべき時には言う、こんな理路整然とする思考を持っている上川氏のこれからの活躍は、期待し楽しみである・・・。

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2024 恵方巻・・・

2024-02-04 07:03:17 | 日記・エッセイ・コラム
我が家は私と女房、そしてお袋の3人家族、このすべて65歳以上の高齢者世帯が2月3日の節分を迎えたら・・・。

家の中を一回りしながら大声を出して豆まきし、邪気を払うということは毛頭考えていない。
とはいえ、鬼の追い払いのための豆は用意しているので、声を出さないながら、鬼は~外、福は~内と心の中で言いながら、形なりに豆まきを演じた・・・。

さあこれで家にいた邪気、不幸は外に追い出され、しばらくは(!?)無病息災の生活を送ることをなんとなく期待してしまう・・・。

そして豆まきの後は恵方巻・・・、とはいっても、あの太巻きの寿司を一気に食べることは、相当の覚悟がいる。

過去には無言で一気に食べていたころがあったが、最近ではハーフすらも見ただけで腹いっぱいになってしまう・・・。

元々晩酌後の夕飯はほとんど炭水化物を摂らない、だから、最近は、恵方巻の代わりに小僧寿しの手巻きずしで済ます・・・。

子どもや孫が同居していない家庭での節分は、手抜きの豆まきと恵方巻となる・・・。



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2024 高校生のDX取り組み発表会・・・

2024-02-03 06:57:03 | 日記・エッセイ・コラム
今日は午後から、島田掛川信用金庫主催の地元高校生によるDXの取り組みの発表会が掛川で行われる。

私の職場にもこのご案内が来たが、もともと私の一般社団法人の社員に島田掛川信用金庫が入っているので、ご案内が来たのだろう・・・。

出張と言うものがほとんどない法人だが、島田掛川信用金庫との関わりばかりではなく、今回の企画が、高校生の斬新な発想でいかに地域を奮起させるかと言う、地域にとって大事なテーマに沿ったイベントとして面白そうなので、参加して新たな情報を収集してこようと思っている。

高校生のアイディアは、会場参加者の心を揺さぶるのか・・・!?
きっと若い柔軟な思考をフルに発揮し、斬新な提言、提案を会場参加者にぶつけてくるだろう・・・。

久しぶりに高校生の質、発言にじかに触れるなかなか味わえない時間を過ごせそうだ・・・。



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2024 もう2月・・・

2024-02-02 07:00:10 | 日記・エッセイ・コラム
巷では、早咲きの桜が開花し、この寒い中の行楽に誘う・・・。
しかし、元旦に発生した地震で復旧がまだまだ手付かずの地域もある能登半島地震。

毎日報道される家族を分けた悲惨な生死・・・、元旦の家族が普段よりも多くそろう場面に、こともあろうに地震が起きた・・・。

いつ起こるかわからない自然災害とはいえ、あまりにもタイミングが悪すぎる・・・。

台風や豪雪などは、天気予報である程度予測がつくが、いつ起こるかわからない地震・・・。

この静岡県もいずれ大地震が来る、いや、今かもしれない・・・。
能登半島の状況を見ると、防災の備えなんて意味のないように見えてしまう・・・。

しかし、これでは、阪神淡路、東日本、能登半島の地震で犠牲になられた方々が浮かばれない・・・。

いずれ来る地震に、コツコツと日ごろから備えていなければ・・・。



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2024 能登半島地震での不適切な報道・・・

2024-02-01 07:04:32 | 気になるニュース
今、「支援ガチャ」「避難所ガチャ」と言う気になる言葉が報道から伝わる・・・。
最近、報道の在り方が私から見れば、色んな意味で気になる・・・。

大学時代にマスコミュニケーション論を少しかじったとはいえ、今それが通用するとは決して思わない。

しかし、マスコミの持つ使命は、いささかも昔と今と決してその根底に流れるスピリットを変えるものではないと確信している・・・。

報道は情報に意思を織り込まず、真実を伝えることが使命・・・。

最近の報道は、我先に目立つよう造語、略語を考案して、時の先端を走ろうと必死になっている。

そのライバルとの一線を抜き出ようとする気力、新たなトレンドを巻き起こそうとする意気込みは、メディア業界の進展につながるとは思うが、さすがに、状況と時期とを考慮せず、思慮のない新たな創作言葉を高らかに発信し目立とうとする姿勢に、目を覆いたくなる・・・。

「支援ガチャ」「避難所ガチャ」・・・、SNS上で発信されたようだが、だれが何の意図をもって発想し使い始めたのか・・・。
ガチャと言えば、今日本人が最も敏感に感づく言葉「親ガチャ」、これをまね、あるいは結びつく発想の安易な言葉遣い・・・!?

親ガチャ・・・私たち老人世代からはとても発想つかない造語、その意味は、家庭環境がその後の人生を形づける・・・、そのトドノツマリが、生まれてくる子供は親を選べない・・・。

こんな些末的な発想を意味する「ガチャ」を今深刻に一日一日を生きようとする能登半島地震の状況で、「支援ガチャ」「避難所ガチャ」とに替え、支援の行き届きの差異を報道として流している・・・。

大いに疑問を持つ、と言うよりは憤慨を持つ。
被害者に対して、最善の支援をどの地域も避難所も我をも忘れ、献身的に支援している人たちがいるが、その被害状況、災害地での環境により、支援の手厚さに差異はどうしても生じる・・・。

こんな事情を精査せず、単に目の前の被害者支援の状況を天秤にかけ、あの地区とここは支援内容が違うと「ガチャ」で締めくくるメディア・・・。

こんな無責任な情報発信をするメディアは、このままメディアのスピリットを再認識しない限り、無責任とその腐った体質で、奈落の底に落ちる時がきっとくる・・・。

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