一球一球の攻防戦はハラハラドキドキだが、終わってみれば完全勝利の男子卓球団体チーム。
女子の放映がなかったので、後から結果を見たが、これで男女ともパリオリンピック団体戦の出場権を得た・・・。
国民はどの競技もオリンピックに出て活躍の姿を見たいが、むしろ選手自身が競技を始めた時から目指していたオリンピック。
こんなオリンピックの話題が出る時期、いつも口ずさむのはゆずの「栄光の架橋」・・・。
「だれにも見せない涙があった」から始まり、「だからもう迷わずに進めばいい栄光の架け橋へと・・・」の歌詞がいつでも浮かんでくる。
おそらくこれはスポーツの世界だけではない、普段の生活の中でそれぞれが目標にチャレンジする時の応援歌・・・。
毎日のたわいない仕事でも、この気持ちを持ちながらチャレンジすることが大事・・・。
少しのへこたれも、この歌詞を思い出せば、何でもできそうな気がする・・・。
まさに、昨夜の卓球男子団体の勝利は、個々の選手が栄光の架橋を小さい頃から目指してきた結果・・・。
さあ、まだ先の準決決勝、そしてパリオリンピックの架橋が待っている、そこを一つでも多く渡ってほしい・・・。