こんな猛暑、外出は控えるよう熱中症警戒アラート出まくりの連日、それでも孫たちは元気よくサッカーの試合をしていた。
もう体が慣れているのか、と思うが、やはり熱中症になる選手はいる。
高校野球選手権大会静岡県大会も無事終わり、浜松開誠館高校が初出場を決めたが、そんな日ごろ猛暑の中の練習で鍛えている選手が大会試合中に熱中症にかかる・・・。
昨日の各地区からの優秀選手を集めた中学生選抜大会でも、メンバー交換後突如そのレギュラーが熱中症の症状となり父兄で介抱、しかし倒れた選手の状態が深刻なので、至急救急を呼ぶ。
試合前の両チームのシートノックを終ろうとしていた時だが、球審として、救急車が到着するまでは、すぐに試合を開始することはできないと判断、両チームには、試合を遅らせることを伝え、ただただ救急車が来るのを待つ。
相良中学のグラウンドには、近くの相良消防署から救急が駆けつけるのは5分とかからない、ところが、救急車が来るまで15分くらいかかるとのこと。
どうもすでに近くの救急車は出払っていたようで、吉田署からの到着を待つ。
それにしても、倒れた状況を見ていた他の同僚メンバーは、試合前の練習でいきなり気を失うようにしゃがみこんだという。
その日の健康の状態は、自分が一番知っているが、それでも、想定外の疲労、体力消耗が突如起こり、倒れ込むのが熱中症のようだ。
そんな熱中症を朝一番で見て、ふと孫のことを心配する。
孫は、一昨日に続き、昨日も終日サッカーの試合、何事もなく終わったようだが、試合の日程は大事だが、さすがにこの連日の猛暑では、運動も控えた方がいいと思うが・・・。
それにしても、今月7月は、孫の父親が土曜勤務、だから私がちょうど休みの時は孫の送迎役になり、それが夜の練習を含めて5回ほどと重なった。
送迎での遅刻は許されず、しかも孫自身が時間に厳密で、私の知っている道を選んで最短距離で試合会場に向かうが、ママのいつも通る道とは違う、遅れると私に交通違反をしろとはっぱをかける・・・。
まあ、絶対(!?)遅れることがない時間配分と速度で、いつも余裕をもって現地に着くが、私と孫の時間の感覚が違い、孫からすればもう少し早めの到着がいいようだ・・・。
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