温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2016 お袋の膝人工関節手術No4

2016-03-18 22:58:31 | 日記・エッセイ・コラム

N藤氏からコメント。

「お母さん、早期退院、何よりです。
徐々に調子を取り戻し、待望のGGですね。
きっと入院中のベッドの上でクラブ片手にホールインワンをイメトレしていたのでは。
恐るべきチャンピオン!
またスタジオに聴きに来てください。
なんならリクエストもどうぞ、なん茶って。

以前スタジオ練習中に録音した様子を久々に再生してみた。これがまたグッド!
アリスメドレー、時の過ぎゆくままに、轍、愛を止めないで、長い夜。
せっかく覚え、それなりにサマになった楽曲、たまには練習して忘れないようにしましょう!」


字あまりの部分があったようだが、割愛させていただきました。
もうこれだけでお気持ちは十分。

ところでなんと私も、久しぶりに2004年の榛南3高等学校PTA研修会のDVDをたまたま引っ張り出し見た。
2004年ということは、茶レンジバンド結成の翌年、相良の史料館ステージで、当時の大石哲司県議、江間吉田高等学校現役校長をメンバーに加え、演奏。

夢の中へから、少年時代、なだそうそう、栄光の架橋などを歌い、演奏。

今改めて聞くと、素晴らしい演奏。
女性陣のコーラス、原口先生のドラムス、そして大石哲司元県議の快調なハーモニカなど、今聞いても遜色のない素晴らしい完成度。

むしろ、今の状態と比べて、今の演奏が心配するくらい・・・!?

とにかく、過去を振り返ることは大切。
温故知新、N藤氏曰く、せっかく覚えた曲、それは原点。
今までの演奏した曲を忘れることなく、次のステップに挑戦していきましょう。!





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2016 お袋の膝人工関節手術No3

2016-03-18 06:49:52 | 日記・エッセイ・コラム
3月2日にしたお袋の膝の人工関節手術。
当初医師から、普通は手術後2週間ぐらいで退院できるが、高齢者などによってはそれが延びる。
また、手術を受けた聖隷三方原病院は、救急病院ということで、長期入院はできないから、リハビリがまだ必要の場合で病床の空き具合によっては他のリハビリ病院へ移ってもらうとの事前の説明を受けていた。

そのお袋からの連絡で、そろそろ退院できそうだとのこと。
そうはいっても、医師からは高齢者は伸びると言われていたので、退院とはいっても他の施設へ再入院を体裁よく申しだされたのではと思い確認したが、自宅へ帰れるとのようだ。

思ってもいなかった早期退院。
家に帰ってきても人の手助けが必要ではないか、風呂に入るには大丈夫かと心配してお袋に確認するが、今の治療生活で、もう歩行器も使わず、あるいは風呂も腰掛があればシャワーで事をたすとのことで、家に帰ってきても普段どおりとのこと。

87歳にしては驚異的(!?)なリハビリ回復。
もしかすれば、遠く離れた病院で手術したばっかり、1時間半もかけ病院に来る家族に気兼ねし、何とか医師の指示通りの2週間ほどで退院できるよう、辛いリハビリを頑張っての結果かもしれない。

お袋ながら頭が下がる。
ただ、一方で、お袋の今の生きがいはグラウンドゴルフ。
もしかすれば、ひざを回復した後の軽快なスティック捌きを思い浮かべながらのつらいリハビリに耐えているのかもしれない。

いずれにしても、早めの退院となりそうで、感謝である。
コメント (1)
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