今日は、お袋の術後1か月を経過した段階での最初の経過検査。
最初に血液採取、手術個所のレントゲン検査を終えたあと、執刀医による診断。
おそらく、87歳の老女がひざの人工関節手術を受けるとなると、手術そのものも体力とのバランスの中で、執刀医は細心の手術をしてくれただろう。
また手術後の経過も、もともと高齢の不足する運動で、回復が進んでいないと心配してくれていたかもしれない。
血液検査、レントゲン画像は、なにも言うことはないとのこと。
ただし、お袋をベッドに寝かせ、足を延ばした状態で、曲がっている膝の角度をスケールで測定し、その角度の様子を見て、自宅でのリハビリの不足を指摘する。
要は、まっすぐ伸ばした膝であるが、膝裏がベッドにつかない。
医師が少し膝をベッドに押し付けようとすると痛がる。
ということは、膝の周りの筋が縮んでいて、伸ばしきれていない。
このところお袋は、手術後の痛みが引けてきたので、歩行や、若干の家庭菜園の畑作業をリハビリに意識して行っていた。
これはこれで、なんとか一日も早く回復して、普段の生活、そして究極の(!?)グラウンドゴルフ再開を目標に、むりして動いているのかもしれない。
しかしである。今日先生からは、運動も必要だが足の筋を固めないよう、筋を伸ばす運動をしなさいとの指導。
おそらく、手術後痛みが薄らいでいくなかで、歩行や軽い運動はしていたが、筋を伸ばす運動は、きっと退院前にリハビリの先生から教えられてきたと思うが、家に帰ってくるなりそんな意識は薄れたのかもしれない。
ということで、これからは、ことあるごとに足をまっすぐに伸ばし、膝の筋を伸ばす運動をすることに。
その他心配した術後の感染などもないということで、医師の説明が終わった。
やれやれと安心したのか、私とお袋は、診察室から出ようとする。
と、お袋は、入る前に使っていた杖を忘れ、そのまま診察室を出ようとする。
これって、杖が必要ないほど回復じゃん・・・。
一安心である。
最初に血液採取、手術個所のレントゲン検査を終えたあと、執刀医による診断。
おそらく、87歳の老女がひざの人工関節手術を受けるとなると、手術そのものも体力とのバランスの中で、執刀医は細心の手術をしてくれただろう。
また手術後の経過も、もともと高齢の不足する運動で、回復が進んでいないと心配してくれていたかもしれない。
血液検査、レントゲン画像は、なにも言うことはないとのこと。
ただし、お袋をベッドに寝かせ、足を延ばした状態で、曲がっている膝の角度をスケールで測定し、その角度の様子を見て、自宅でのリハビリの不足を指摘する。
要は、まっすぐ伸ばした膝であるが、膝裏がベッドにつかない。
医師が少し膝をベッドに押し付けようとすると痛がる。
ということは、膝の周りの筋が縮んでいて、伸ばしきれていない。
このところお袋は、手術後の痛みが引けてきたので、歩行や、若干の家庭菜園の畑作業をリハビリに意識して行っていた。
これはこれで、なんとか一日も早く回復して、普段の生活、そして究極の(!?)グラウンドゴルフ再開を目標に、むりして動いているのかもしれない。
しかしである。今日先生からは、運動も必要だが足の筋を固めないよう、筋を伸ばす運動をしなさいとの指導。
おそらく、手術後痛みが薄らいでいくなかで、歩行や軽い運動はしていたが、筋を伸ばす運動は、きっと退院前にリハビリの先生から教えられてきたと思うが、家に帰ってくるなりそんな意識は薄れたのかもしれない。
ということで、これからは、ことあるごとに足をまっすぐに伸ばし、膝の筋を伸ばす運動をすることに。
その他心配した術後の感染などもないということで、医師の説明が終わった。
やれやれと安心したのか、私とお袋は、診察室から出ようとする。
と、お袋は、入る前に使っていた杖を忘れ、そのまま診察室を出ようとする。
これって、杖が必要ないほど回復じゃん・・・。
一安心である。