当日のメンバーだが、川根支部は、SSK48氏が中心となり、WA田氏、IWA田氏、SAWA口氏、ARA波氏とこれだけでも豪華メンバーのところを、なんと、少し遅れて、というか役者の参上はちょうどこのころというタイミングで、HIRA井氏、MATU下の重厚二人組。
一方こちら榛南は、FUJI田御大を頭に、しがない印刷屋審判員とわたしの3名。
少し力不足である。
しかしここは、しがない印刷屋の屈強営業マンの張ったりとFUJI田御大の重みのあるうんちくでカバー。
時折の私のブログ談話も加わり、何とか力関係は均衡に。
ところで、やはり最初の頃出た話題は、私のブログコメントに投稿された大ファール誤審!?映像。
ジャッジが誤審であったか、なかったかというよりは、どんな人物が投稿してくれたかということが話題に。
おそらくあの時の3塁塁審が私であること、またこのブログの主人であることを結ぶことができる両情報を持っている方。
ということで、いろいろ憶測したが、結局わからず仕舞い。
いずれにしても、悪くとらえるというよりは、こんな映像が全世界(なんせYOUTUBE)に発信されているぞ、と教えてくれたんだと、みんなは好意的にとらえていた。
高校野球は常に誰かが録画している。
だからジャッジはしっかりしなければ、とだれもが思った。
そのうち話は、こんな大ファールのジャッジで中断があったな!?とHIRA井氏がSSK48氏を見ながらぼそり。
SSK48氏は来たなという感じで、浜松球場ポール前フェンス直撃ファール事件(!?)について話し出す。
今は改善されたようだが、以前浜松球場のホームランポールの根元前にはフェンスがあったようで、その時SSK48氏は3塁塁審であった。
打者が打った球はそのポール前のフェンスに当たり、ポール横ファウル地域へ。
ここでSSK48氏はホームランをコール。フェンスに当たった最初の場所はフェア地域であったからとの判断。
これに対して守備側がクレーム。
そのうちどうもその時の審判クルーは、この判定を覆しファウルにしたようだ。
このフェンスの扱いがそれまでどうしていたのかわからないが、いきなりこの中途半端なフェンスに当たったボールの判定はSSK48氏にとって青天の霹靂、瞬間の判断が難しかったかもしれない。
そこでの4氏審判による協議で判定を改めることは、これは間違ったまま押し通すよりも勇気ある英断かもしれない。
ただ、この話は、このあとの場内マイクを持った某氏の状況説明のまずさで、事態がさらに悪化したようだが・・・。
この当たりは遠い昔の話。
マイクを持った人物は誰だ、とかと気になりだすといろいろ差し障りが出てくるので、この当たりに。
つづく・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます