温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

作詞家藤田まさと先生の「流転」の意味No5

2013-09-24 07:02:03 | 作詞家藤田まさと先生

久しぶりに、藤田まさと先生作詞の流転に関するコメントいただき。
「賽の目は18だが21は理屈に合わないのが流転と言っているのだと勝手にかいしゃくしています。」
コメントありがとうございます。
自分の理屈に合わない、自分の思うようにいかないのが人生と、藤田先生は語っているのか・・・?
簡単な詩ながら、奥が深い人生訓のような気がするが、今となっては、藤田先生に聞きたくても、この世にいらっしゃらない。
ところで、最近の藤田先生の話題として、今まで牧之原市静波の郷土資料館に建てられていた藤田先生の銅像と流転の碑だが、老朽化で資料館を取り壊した後そのままとなっていた。
藤田先生先ご出身の地元細江の市立小学校に移転の話が持ち上がり、移転することに。
ただし、流転の碑は細江地区からのたっての要望で、藤田先生の菩提寺「照国寺」のほうへと話がまとまった。
移転がいつごろかはわからないが、移転後は地元の皆様が碑を大切に管理されるとのこと。
なんだか、久しぶりに寄せられた流転に関するコメントは、何かの縁があったのか!?
またのお越しをお待ちしています。

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