2013今週の審判（９月第３週）Ｎｏ６

オブストラクションかインターフェアかの私の疑問に対して、さっそく追加のコメントいただき。
「以前，匿名でコメントさせていただいた者です。
再びお邪魔させてください。
走塁妨害か守備妨害をとるとコメントがありますが、「7.08走者アウト（ｂ）走者が送球を故意に妨げた場合，または打球を処理しようとしている野手の妨げになった場合。」となっています。
ランダウンプレイの場合、送球に当たりますので、「故意」と判断しなければ、妨害にはなりません。
送球と打球で違いますので、頭に入れておかなければなりません。
そして、走塁妨害かどうかは、接触した野手が、受ける送球との距離が近かったかが、ポイントになると思います。
接触した野手が送球されたボールとの距離が近ければ、走塁妨害にはせず、Nothing=成り行きでいいと思います。
これは、審判の判断によります。
実際のプレーを見ていないのでなんとも言えませんが、自分はこのポイントで判断すると思います。
失礼しました。」
ありがとうございました。
２者択一ではなく、成り行きの選択もあるのか・・・！？
そりゃぁ、互いに故意ではなく、通常のプレーに徹していたところにどちらかが妨害にさせられなければならないとなると、承知しにくい。
今回の解釈で、送球と野手との位置関係が新たな判断基準と示された。
その近い遠いは、審判の判断。
いずれにしても、一瞬ながら冷静な対応が必要ですね・・・。
またのご意見をお待ちしております。