温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

作詞家藤田まさと先生の「流転」の意味No4

2011-03-28 21:53:35 | 作詞家藤田まさと先生

コメントいただき。

「私は単に「上原敏」のファンで、「裏町人生」と「流転」が好きなだけの歌好きです。

多分同年代なのでこの手の歌に興味のある人が周りにいないからついコメントしてしまいました。

貴方の様に作者の藤田氏への造詣が深い方に失礼な事をしたと反省しています。

歌の解釈は百人百様で、それぞれがイメージを膨らませながら楽しむ事が原点であり、酒の摘まみにそれぞれの考えを披露する事で良いと痛感しています。」

上原敏の淡々とした(昔はみんなそうか!?)歌は、私も郷愁を感じる一人で、藤田先生とともに、一目おいています。

藤田先生は私の地元出身。

また、先生には直接お会いしたことはなかったが、お亡くなりになった後から縁あって、先生の夫人、またご子息ご夫婦と話を持つ機会があり、地元の誇りである先生の顕彰に関わってきた者。

したがって、先生に関することでの疑問などは、変に地元としてなんとか回答をしなければならないとの気持ちがでてきてしまうのだろうか・・・!?

理屈を並べ、勝手な解釈をして恐縮に思います。

流行り歌は、好きになる人それぞれの思い入れがあり、貴殿のおっしゃるように、個々が満足すればそれでOK.

ほろ酔い加減で聞く流行り歌は、最高。

またのお越しをお待ちしています。

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