事務室からの帰りがけの午後5時15分過ぎは、今まで真っ暗な中を駐車場の車に向かっていたが、いつの間にか、帰りの車までの明るさは、十分周りを見られるほどに・・・。
1月元旦初日の出、水平線から湧き上がる陽光を見ながら、いやいや太陽が昇って来たのではなく地球が回転しているその証と、祈念とは真逆の科学とを掌で包み込み、太陽の恩恵を心身で感じたあの太陽の日差し。
今真冬でも、静岡では、風を避けて陽だまりに身を寄せれば、ぬくぬくと暖かく感じる。
そんな1日の長さが次第に延びていく・・・。
冬来りなば春遠からじ・・・、寒ザクラの便りも聞こえてきた・・・。
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