静岡おやじバンドコンテスト２００８ＦｉｎａｌＮｏ１１

静岡おやじバンドコンテストの打ち上げが、昨日、牧之原市静波スイングビーチで盛大に！

静岡ケントスボーカルのナオミさんが来てのオールディーズライブ。６０人予約制の中に１０人もぐりこんだ！

最初の１時間をブッフェスタイルで食事。その後ライブだが、静岡ケントスにいって専属バンドフル・ハウスのライブを聞き、帰ってくるだけで交通費を合わせると、大台に乗る。

それを６千円でおつりがきて、しかもスイングビーチ自慢の料理と生ライブを両方欲張って楽しめる企画。

さすが、静岡鉄道系列のスイングビーチならではのイベント。

これからも、ジャズ、ボサノバなど、いろんな企画を予定しているようだ。

今日のオールディーズを機会に、これからも茶レンジバンドの連中と参加したいと思う。

それにしても、今日のライブでは、やはり先週のおやじバンドコンテストの話題が持ちきり。

しかも、食事後のライブの迫力あるプロの演奏に触発され、話はますます広がる。

Ｎ藤氏からは、もうここスイングビーチに来る前に、今後の演奏したい曲をメモに書いてみんなに示すほど。

ただ、新たな曲も必要だが、その前に今までのせっかく覚えた曲を何とか譜面を見ることなしに演奏したい。

しかも、今日のナオミさんたちのプロ演奏を見ていて、譜面台はもちろんない！

おそらく今日、２０曲近く歌ったが、そのすべてを暗譜。

むしろ、譜面は覚えていて、後は演奏に集中して、いい演奏をしていると感じた。

実際、譜面に気を取られると、演奏に気持ちが込められない。

つづく・・・。