温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012榛南3高校野球春季定期戦No7

2012-04-24 20:26:22 | 野球審判活動

静岡さんからもコメントいただき。

「温故さん、SSKさんお久しぶりです。

ボークの判定は難しいですね。

審判は見たまま判定することが大事だと思います。

「サプライズが一番の敵」だとジム・エバンスが言っていました。

常に冷静で的確な判断ができる人間にならないと・・・

今週、春季県大会の割り当てが入りました。

的確なジャッジができるようにがんばります!!」

サプライズとは、驚き、不意とネットに出ていた。

ということは、驚き、不意にならないために、想定をしておけばいい。

打った瞬間の打球がどこに行くかは想定できないが、ランナーが出て投手がボールを持った瞬間からは、何が起きそうだと想定できる。

普段なら、ゲーム中最初のランナーが出た時は、投手のけん制の動きに注意しなければ、と試合前には思っているが、いざランナーが出ると想定を忘れる・・・。

やはりここらへんが、平凡な審判員。

常に冷静で的確なジャッジなどは、マシンN金氏や熱血T岡氏ぐらいのほぼわずか・・・。(すみませんいつも中部地区ばかりで、他の西部東部地区の審判指導員を知らないので。)

春季県大会の組み合わせが今朝の新聞に載っていましたね。

ぜひ頑張ってください。

ところで、ジム・エバンスって?

私の知っているのはジム・ホールとビル・エバンス。

きっと有名な審判員だとは思うが、いかんせん静岡県内の審判指導員もろくろく知らない私ですので、ご勘弁を・・・。

コメント
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