まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ十字軍運動NEWSLETTER -245号(追加)-

2007年10月06日 |  マツタケの林地栽培 
1)まつたけ十字軍運動が始まって連続3年まつたけご飯を味わえた(写真はNIKON写真集へ移動)
2)上図:まつたけご飯などに供されたマツタケ(岩手県久慈市で収穫)

3)Yahooの写真集に香川山の気象図を追加:シロ表面の地温は9月30日から10月6日の間、19度を下回っている.岩倉玉城山でマツタケの発生があっても不思議ではない.





京まつたけ復活・里山再生
第110回(10月6日)活動報告  
 まつたけ十字軍運動のメンバー、猫田さん、橋本さん、中廣さん、斉藤さん、紅一点の小林さん達が、車で岩手県久慈市を訪れ、この春の、まつたけシーズンには交流会を致しましょうという約束が実行されたのである.山づくりやまつたけ狩りなど行事に参加し、岩手の山の幸、海の幸を楽しんで来た.
 
お土産にいただいたマツタケ、ウニ、鮭、イクラ、洋野町大野の南さんに託された南部せんべいが、本日の参加者(54名)に提供された.
 
参加者は、杉山、多田、橋本、同女大から初参加の船田さん、兒山さん、西川さん、京田辺市から初参加の小川さんと家族(達也、智也)、大久保、森田、小林、中居、小長谷、青木、神奈川の家村さん夫妻と家族(紘平、保佑、尚幸)、玉城、奥津、阿閉夫妻、大月、ツトムチャン、吉川、石原、池内(正)、斉藤、周田、大島、三品、藤井、小原、川崎、加藤、村上、三輪、鎌田、猫田、中廣、岡阪、有山、内山さんと家族(あかね、みく、健吾)、ながえあみ、いとうさきの、Swedenからニクラス バーギュースさん他2名と吉村.
 
循環式農林業をモットーにしている我々は、完全無農薬、山からのバイオマスと米糠のみで栽培した稲を、朝早くから、籾すり-精米し、その新米でウニ入りのまつたけご飯といくら丼を炊いたのである.それらの味は、又格別.鮭はチャンチャン焼き、サンマの塩焼きが追加.昼飯は2時過ぎに終了.大賑わいである. 

<皆さんの活動の様子を見る>                       

 それらを覗くにはパスワードが必要.画面左下Bookmark中のまつたけ十字軍運動写真集(Nikon)を左クリックすると、ニコンオンライン写真集の画面に飛ぶ.その画面の右上にパスを入れるところがある.そこに10ji(10時: 半角英数)を入れる. これでOK. スライドショウが見やすい.必要な写真は、右クリックで保存下さい.


<お知らせ>                               

1)10月8日(祝)に吉川さんが、粟田神社大祭 神幸祭で剣鉾を優雅に振る.行列は、三条通粟田神社前を昼の12時30分頃に下りてくる.

2)10月9日(火)、第111回岩倉の活動日に、読売テレビの「ミヤネ屋」の取材が10時30分から行われる.テーマは「まつたけ栽培・増産計画」である.午後3時から宇治田原の撒水試験の取材となる.放映日は日テレ系列で未定.

3)10月28日(日)午後11時から、テレビ朝日系列の「素敵な宇宙船 地球号」で秋のテーマでマツタケが取り上げられる.まつたけ十字軍の活動も紹介される.    

寄付等の振込先: 氏名: まつたけ十字軍 代表 吉村文彦銀行名: 京都銀行 山科中央支店口座No.: 普通預金 3698173 

主催団体
代表 吉村 文彦(マツタケ生態学者)  
まつたけ十字軍運動 本部(http://blog.goo.ne.jp/npoiroem/)        

〒607-8421 京都市山科区御陵岡ノ西町38-27、 075-581-8932, 090-6227-4305

                                 

京都大学マツタケ研究会(大月 健代表)
京都市左京区北白川 京都大学農学部図書室気付、大月 健 090-4280-3334

共 催 団 体
                              
NPO国際環境微生物応用研究機構、香川理化学研究所、NPO市民環境研究所
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