まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1044

2015年09月22日 |  マツタケの林地栽培 

9月20日(日)9時30分過ぎから岩倉の田んぼの稲刈りをしました。

  

 

我々は田んぼのコーナーとあぜ道の傍で機械が入りにくい場所を鎌で刈り取る作業を行ないました。

 

午前10時15分、機械を田んぼに入れていよいよ刈り取り開始。

刈り取った稲は袋に入るので満杯になったら搬出します。

 

機械は見る見るうちに刈り取って行きます。

この日に参加した仲間達

 

落穂拾い

午前11時ごろ

 

 午前11時20分ごろ

 

午前11時30分、機械による刈り取り終了

 この後、続いて我々が手刈りし、あぜ道に置いた稲の脱穀作業

藁は長いままにして束にして括り、乾燥させた後、保管します。

これ等は岩倉の畑などで使用

正午、全ての作業が終了。

午後0時20分~30分

乾燥小屋に運び入れ刈り取った稲を乾燥させます。(36時間ほどかけます)

9月22日ごろ機械での乾燥作業が終り袋詰めすることになります。

 本日の収穫は30kg入りの袋で18袋 約540kgの収穫となりました。

 籾摺りで玄米にすると13~14袋ぐらいになるかな?

この後、農協で籾摺り作業を経て玄米にし、精米すると今年の新米が食べられることになります。

  文責 三輪

 

 

 

 

 

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