まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1036

2015年08月29日 |  マツタケの林地栽培 

8月29日。すでに秋雨前線の影響があり、気温も下がってきた。忠在地の田は早稲種なので、穂もかなり垂れてきている。奥のほうに、タラの木が白い花を付けているのが見える。

今日出席者は、橋本・女坂・松本・榎本・前田(勲)・中広・森・三品・藤井・小原・村岸・ホリイ・有山・松浦・廣石・江指・三輪・TAKE・大島・大輔・内田・阿閉(仁)・阿閉(眞)・尾林・川崎・小林・砂本・大石・宮崎・吉川・前田(知)・猫田・小長谷・吉村・上林・玉城・金子(晃)・金子(弥)・高田・金子(世田谷より)の41名

 

9時45分。BCに着くと、角の東屋(TAKEchann house)が地面に戻っている。南洋風だったけれど有為転変も早いというのでしょうか。右は朝の一時。今日はどう攻めようかと思案中?

 

ヤマガラの里G。新開拓地の作業。右の様な林に埋もれてしまった林道を、作業車の通る道に回復する作業だ。う~ん概ね山は山を愛する人に属す と。風儀はそれぞれですな

三品班。ここも新しい開拓だが、もうこんなに進んでいる(ここは地掻き山と云うのかな/かちかち山の狸さん) 

 

宮崎製材所。右は新入手のOREGON社のチェーンソー(の刃)。自動で目立出来るのだそうです。

阿閉班の作業終了時

 

昼食は松浦、江指シェフ指導のばら寿司。おつくりになったのは、ばら寿司であって、ちらし寿司を作ったのではないのだと強力にアピールされています。(とにかく美味しかったのですが、食事中の皆さんお判りですか)

 

石垣の前のミツバチがいなくなっているので、巣箱を点検したところ、巣だけを残して逃散したあと。立派な巣板だけど蜜は一滴も残されていない。お見事。今度は自分で入ってくれることを期待して、巣を一部残して組み立てて、再設置。

【予定連絡】

・まつたけ山再生と岩倉焼 10月2日(定例日)の昼食をJIDFラボにあてます。きのこ料理を岩倉焼の器で戴きます。陶板記名も昨年に続き予定します。この陶板はその後香川山の地面に埋もれ、紙やメモリーに残した記録はすべて蒸発してしまった1000年後に掘り出されて貴重な資料になります。忘れずに出席して、署名を残しましょう。

これは去年分などとPR

・朽木のびわ湖りす森倶楽部の森で発生調査  (第2回の日程が昼の話から少し変わりました)

第1回;10月12・13日(天空温泉グリーンパーク泊)、第2回;10月18・19日(同泊)申し込みは榎本さんまで。

ではみなさん、来週は9月4日にはまた元気にお会いしましょう!再見   内田記

 

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