まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER田植号

2010年05月18日 |  マツタケの林地栽培 
平成22年5月18日(火)に我々の田んぼの田植えを行いました。午前10時前から岩倉の田んぼに仲間が終結、玉城兄さんのご指導の元、田植えを行いました。二条植えの機械を使って田んぼの中に入り、予め作成しておいた苗代の稲を植えて行きました。

あぜ道に並べられた苗床

 集まった仲間は榎本、玉城兄、玉城、加藤、周田、石原、前田、小原、三輪、大久保、堀井、橋本、ツトムさん他の方々
機械で植えられない箇所は仲間が田んぼの中に入って苗代の稲を植えました。

苗床を機械にセットします。

大分植わってきました。実際に田んぼの中に入って機械を操作しながら真っ直ぐに植えて行くのは、大変、足元は泥に足を取られるので、中々真っ直ぐに機械を進めることが出来ません。



周田さんが苗床の下に板を差込、根を切って、機械にセットし易い様にしています。これが結構難しい。


 午前中に1反の田んぼにすべて苗を植えることが出来ました。
これから9月頃まで水の管理や草の除去をなどを行います。上手く育てることが出来れば、来年の我々の昼食を賑わすことになると思います。
(文責 三輪)
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