まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1169

2016年12月09日 |  マツタケの林地栽培 


初まつたけが発生したアカマツ林から菜園を望む

 

第566回(12月9日(金))活動報告

  

さすがに少し肌寒かったですが風もほとんど無く、作業をしていると体がほどよく温まる気持ちの良い日でした

 本日の参加者は、関、前田、榎本、橋本、小原、TAKE、有山、松本、ホリイ、廣石、周田、村岸、宮崎、松浦、三品、北村、チェ、中広、阿閉(仁)、阿閉(眞)、内田、中野、三輪、藤井、山田、吉村、猫田、マリコの28名に、見学に来られた久乗、宋. アナ ツィン、内藤、石田 計33名のみなさんでした。


<玉城山>
初期からの整備地に腐植が溜まりつつあるので再度、地掻きを行っています。

<澤田山>
桑野班
見学者に阿閉さんより現在の山作りの状況説明をしていただきました。
この後、潅木や粗朶などの補整片付け。

三品班
上部の地掻きを実施しています。
見学者も作業を見学の後、三品さんの指導で地掻きを体験いただきました。
「予想していたより大変な作業ですね」とのご感想。

ヤマガラの里班
こちらも地掻き中。
施業地は比較的平坦なので、搬出には軽トラを利用し集積地に運んでいます。

<香川山>
焚き火を囲んでしばし休憩、談笑。

本日は松本さん主導のカレーの日。

食事団欒風景

番外
山へ行く途中にある溜池ではカモ達がのんびり泳ぎまわっていました。

(宮崎 記)

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