澤田山Ⅰ土砂崩れ現場、幅6m長さ15m。
まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第351回(8月11日)活動報告
オリンピックで日本中が盛り上がっている中、23名のメンバーが集まった。午前は、ハイキング道の土砂崩れ現場や鉄砲水で埋まった谷の修復作業をしたが、午後には夕立に続き雨模様となった。(敬称略)橋本、松本、榎本、小原、森、前田、三輪、中広、笹野、ホリイ、吉村、多田、藤井、TAKE、玉城、阿閉仁、阿閉眞、川崎、大島、中野、大久保、山田、有山の方々でした。
<午前の作業>
・澤田山Ⅰハイキング道の崩落部・・・土石や倒木を取り除きハイキングで小学生でも通れるように復旧できた。しかし今後の大雨が心配だ。
・澤田山Ⅲ林道下暗渠(ヒューム管)の入り口・・・土石と流木で埋まる。とりあえずせき止められた水を流す溝を作るが、ユンボでの掘り起しが必要である。
<コアタイム>・・・ナカノ料理長が腕を振るって鯖寿司をこしらえた。寿司飯を作るもの、ソーメン澄まし汁やゴーヤチャンプル、キュウリモミなどを手分けして作り上げた。
突然の夕立、雨脚がきつく吹き込む雨粒で濡れながらの食事となった。
その後も雨は止まず、午後の山作業は中止としてそれぞれ思いおもいの作業をする。コーヒーとメープルクッキーをいただき、ヒグラシの鳴き声に送られ3時に散会となった。
<菜園・田圃>・・・菜園ではスイカが実ってきているが、サル軍団が心配。
田圃では穂が出てきた。ヒエや粟が大きく育ち目につきだしたので、次回の午後に刈り取る予定だ。ただ、稲の花が落ちないよう気をつけなければならない。(写真は10日に撮影。)
<ご注意を!>・・・活動の役に立てばとのお心遣いでしょうが、誰も気が付かない間に『もの』が置いてあったりする。誰が何を何の目的で持ってきたのか事前に代表まで連絡をしていただきたい。また、寄贈といって故障しているものをいただいてもどうしようもない。正常な状態に直してから寄贈いただきたいとのこと。産廃処理場と勘違いされないようお願いします。
<榎本記>
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