まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

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2016年03月12日 |  マツタケの林地栽培 

3月12日(土)第528回目の定例活動日の報告をします。

 本日の香川山の様子

 

  

 本日の参加者は次の通りで29名。

橋本、川崎、中広、松本、榎本、TAKE、三品、上林、北村、村岸、廣石、

ホリイ、川本、前田、尾林、三輪、阿閉仁、阿閉眞、チェ、レオナ、宮崎、内田、桑野

藤井、山田、小長谷、猫田、金子、吉村。

香川山の山頂の様子、松林となっています。

  

 

 畑の様子

 

お茶畑の様子

本日の賄い担当は川崎シェフのリードで「おでん」を作成

小芋やジャガイモの皮を剥いて仕込みます。その他蒟蒻、豆腐、大根などを炊き込み

 

                        ほうれん草のおしたし

 

今朝は冷え込みがきつくBCでは氷が張っていました。

 本日の献立が完成

 食事時間の団欒

  

  

 

午後から各班の活動状況を見に行きました。

阿閉班の活動状況

 急斜面での作業ですが、近くに椿の赤い花が咲いていてきれい。

 

 

ヤマガラ班での作業風景

 枯れた松の巨木(径60~70cm 約60年)を倒すべく奮闘。

 

 ようやく巨大な枯れ松が倒れました。

 

 倒した巨木を板にしています。

こちらでも倒した巨木を搬出するために板にしております。

 三品班 

 枯れた松の大木を伐採

 

 

中広班 

 畑わさびは肥料が効いてきて綺麗な葉をつけています。

 しいたけ

 

 玉城班

 林道終点まで行きました。

 ここからの眺望

 南方面(大阪方面)                    東方面(比叡山)

 

 枚方・高槻方面の高層ビル群

各班の作業風景を調査した後、ベースキャンプに戻り、コーヒーで英気を養う。

 家路に着きました。

 文責 三輪

 

 

 

 

 

 

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