まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1380 

2019年01月19日 |  マツタケの林地栽培 

まつたけ山復活させ隊活動   

1月19日 今年は頑張る年にしましょう。  作業日にいい日でした。天気は、作業をしていてもそんなに汗をかくことなく、それでいて寒くはありませんでした。

 ただ、各作業場では、やぶ蚊のような虫が飛んでいました。現場を整理する段階で、彼らの住処を破壊してるのかも。

 今日の参加者は、29名. 名簿記載順に、大島、小長谷、橋本、松浦、周田、村岸、川本、有山、TAKE、阿閉(ヒ)、、藤井(信)、池内、宮崎、尾林、太田、三輪、内田、松田(タ)、松田(ヨ)、桑野、藤井(貞)、中野、まりこ、吉川、前田、吉村、別所、松本の方々です。

(*名簿の書き方が雑すぎてわからないことがあります。わかるようにお願い ^^; 間違いは連絡をください。)

作業はじめ:

       
 たまき山での作業:<三輪班>

     

作業していた現場の片づけを中心に。

たまき山の松林の中を潜り抜けて、さわだ山に。

<桑野班>

 

    

松林の中での作業になっています。

<川本班>

   

作業場の片づけ、切り木の整理。

香川山:作業現場を朝取材できなくてすみません。

きれいに片付いてます。

香川山で最初に整備した場所は、

こんな感じ。松林に。やっぱり10年以上になると、作業の成果が出ています。

溝板の修理を。

 においがすごいですね。

 

アメリカハナミズキを植えました。

<炊事、食事>

     

    

 かす汁に畑の大根を軸に、おいしかったです。

 こんな感じで、山は10年以上の作業で、松林が多くなっています。

あと10年もすれば、マツタケ山は、いたるところで.....

(文責:池内)

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