まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 まつたけ十字軍運動NEWSLETTER 575

2011年02月04日 |  マツタケの林地栽培 
立春!、先週までの寒い中での活動とうって変わって、穏やかな活動日であった。


京まつたけ復活・里山再生市民運動


第274回(2月4日(金))活動報告


 春の訪れを感じる快晴の下、(敬称略)小原、前田、橋本、榎本、雅子、ホリイ、三木、大久保、村岸、川本、三品、女坂、川崎、玉城、阿閉、阿閉、宮崎、猫田、まりこ、斉藤、藤井、吉村、大島、森田の24名が心地よい汗を流した。

<玉城山での作業>
・Ⅰ班・・・枯損松の処理、柴、枝などの運び出し作業。

・Ⅱ班・・・地掻き作業を続ける。


<澤田山での作業>
・Ⅰ班・・・地掻きの継続。松林らしくなってきた。

・Ⅲ班・・・伐採しておいたヒノキを運び出す。山陰には残雪が・・・。

・Ⅱ班(ヤマガラ)・・・BC周辺林の整備作業。(活動風景写真参照)

<香川山BC>
・中華丼、まりこさん命名「立春サラダ」と好評の自家製たくあん。コアタイム風景・・・。


・駐車スペース、枯損木焼却場、割木蓄積場、木工作業場、倉庫や揚水ポンプ室など、配置を見直すための相談を始める。スチール製の物置を(仮)設置した。

<お願い>配置換え、小屋立替・物品移動などの作業の時には、ご協力をよろしく。

<作業終了後>・・・甘酒で疲れを癒した。

<榎本記>

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