まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1589

2021年10月22日 |  マツタケの林地栽培 

第772回(10月22日(金))活動報告

 

朝晩は冷え込むようになりましたが、日中は爽やかな秋空の山日和りでした。
午前中は各班ごとの活動、午後は全員でベースキャンプの倉庫の整理、清掃を行いました。
 本日の参加者は、前田、橋本、河原、大島、有山、関、周田、村岸、三品、川崎(泰)、阿閉(仁)、阿閉(眞)、土井、三村、柴山、宮崎、内田、瀧本、マリコ、厚東、堀北、川崎(伸)、大久保、ホリイの24名のみなさんでした。

<玉城山>
三輪班
整備はほぼ終わっているのでマツタケ発生(の兆候)調査を実施しました。残念ながらまだ発生はなし。
山腹の休憩所。今日は空気も澄んで遠くまで見通せました。

最上部尾根からの岩倉盆地の眺望。

三輪班の活動に従事のため以下、聞き書きで写真は撮れてません。悪しからず。

<澤田山>
ヤマガラ班
下草刈りと鹿除けネットの点検を行いました。

阿閉班
初参加の方も交えて枯損木の伐採、片付けを行いました。

<香川山>
三品班
伐採木の整理。

昼食風景。


初参加の三村さんの感想。
「阿閉班で枯れた木の伐採と片付けを体験させていただきました。思っていたより大変でした。」
(初めての作業は大変でしたでしょう。慣れてくればそうでもないですよ)

第2倉庫の整理、掃除
午後、全員で、燃えるゴミ、資源ゴミ、それら以外の家庭ゴミに分類。
燃えるゴミ、資源ごみは車利用のメンバーが分担して持ち帰り処分。それ以外の家庭ゴミは前田さんに処分場に運んでいただきました。

(宮崎 記)

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