まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1588

2021年10月16日 |  マツタケの林地栽培 

      まつたけ祭(10月16日)第771回の活動日の記録

 吉村先生が亡くなられて初めて我々だけで主催する”まつたけ祭り”、今年のまつたけの発生状況は9月中旬から岩手県・長野県と報告が入り下旬にはマスコミも今年は豊作!!との情報、下旬迄は順調なるも、9月中旬からの少雨又はゼロ雨にて一転して10月に入り終息状態、何と岩手・長野は終わった!!でも祭は成功させねば・・・残るは管理しているイワタ山頼み、でもここも地肌がカラカラ、何とか皆さんのご協力を得て、20本強確保。でも祭りには足らない!そこに吉村先生の師匠である「濱稔」さんの縁者からのご寄付があり(正に救いの神)本日の祭りが滞りなく開催されました。

本日の出席者 橋本・前田・小林・内田・女坂・川本・藤井(女)・中野・大島・厚東・堀北・三品・

周田・ホリイ・藤井(男)・シバヤマ・松浦・山田・瀧本・有山・大久保・宮崎・吉村・吉川の24名。

未だ背後の香川山には気配無し、私個人としては今年は30数本発生すると読んでいましたが、この異常気象に果たしてまつたけは勝てるか?

これは御神木

「濱稔」の碑にこのように日が差すのも珍しい。ご寄付のお礼と香川山の豊作祈願。

これを見つけたNさんは奇声を発しました。お気持ちはよくわかります。

収穫直後のまつたけ いかに乾燥しているかお判りでしょう。

これをくじ引きでアルミホイルに包んで特製七輪で焼きまつたけにして、すだちを絞って食べる。

(結構豪華だと思います)

何とここで私が大失態をやらかしてしまう!!重鎮の橋本さん・藤井さん(女)のが無い!

堀北さんのご協力にて何とかその場をしのぎましたが、ごめんなさい。頭がテンパッテいたのか・・・

(堀北さんありがとう)

皆さんの寄贈品 いずれ劣らぬ名酒 特に今春新潟に嫁がれた桑野さんからの新潟のお酒ありがとう!

(優しくて深みのある味でした) でもこれを飲んで焼きまつたけとは、贅沢の極みか。

亡き吉村先生と猫田さんもそちらで宴会中でしょうかね。

中野さんのご尽力にて鰻重にワンプレートおかず、これが又美味でボリュームあり!!

デザートは安納芋(藤井・男 農園製)とホットケーキ これも満足。

又今年も堀北さんから高級品の、丹波の黒大豆えだまめをみんなにプレゼントされました。

ありがとうございます。

大変楽しいまつたけ祭りでしたが、皆さんにご確認願いたいことがあります。

山田さんが、席の後のリュック置き場に自分のリュック(緑・黒色)に今日のまつたけを奥様への土産として入れたはずが、入ってない!!? 似た色の隣の人に入れたかも?もしリュックに自分で入れてないのに入っている人がおられましたら、山田さんか川本宛にご連絡下さい。  

                                   川本 記

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ |  まつたけ山復活させ隊 NEWS... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事