まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1590

2021年10月30日 |  マツタケの林地栽培 

      第773回(10月30日(土))活動報告

朝から快晴で絶好の活動日より。本日の参加者は25名で次の通り。

吉川、橋本、前田、有山、松本、TAKE、大嶌、内田、松浦、川本、河原、藤井(信)、三品、

吉村、三輪、ホリイ、川崎、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、宮崎、関、瀧本、シバヤマ、

堀北、まりこの方々。

畑の様子(1)

畑の様子(2)

冬野菜が順調に育って来ています。

バイオトイレ           大根畑

 

 

 

人参、ネギ、大根など

茶畑の様子

里芋、

 

柿(富有柿)がたわわに実っています。

 午前中の活動

 三輪班は玉城山の林道に置いていた松をベースキャンプまで運びました。

軽トラック一台に満載して持ち帰りました。これらは松の薪(陶器作成用)として使います。

 

三品班の活動

こちらでは仲間からチェーンソーで樹木を伐採する方法を教えて貰っていました。

 

お昼になりそれぞれ持参した弁当を食べました。

午後からはベースキャンプの周辺で枯れた松を伐採し、軽トラックで運び上げました。

全て薪にします。

その一方で予定通りベースキャンプ下の倉庫の中を総出で片付け作業を行ないました。

倉庫内の不要と思われる物を全て出し、ゴミ袋に入れて各自が持ち帰りました。

 全ての作業を終え、三三五五家路に着きました。

 文責  三輪

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