まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 877

2014年01月17日 |  マツタケの林地栽培 



整備を始めて8年、玉城山
(まつたけ(の形)が隠れています。見つけてみよう。)

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 第422回(1月17日(金))活動報告

 今日は寒波の襲来で、早朝の岩倉はうっすら雪化粧していました。陽が昇り皆が集まる10時頃には雪は無くなっていましたが寒い一日でした。
 本日の参加者は、大久保、寺尾、榎本、前田、ホリイ、大島、中広、宮崎、川本、村岸、三品、松浦、川崎、TAKE、三輪、有山、内田、小原、藤井、中野、山田、猫田、吉村、小長谷、阿閉仁、阿閉眞、まりこの27名のみなさんでした。

<玉城山Ⅰ>
枯損松の玉切り処理を行いました。

<玉城山Ⅱ>
澤田山での地掻きを継続。
 

<澤田山Ⅰ>
昨年溜まった落ち葉などの地掻きを行いました。
 

<ヤマガラの里>
ヒノキの伐採。残るは上部のみ。

<澤田山Ⅲ
上部の新整備地で除間伐。

山中で集めてきた松苗を移植予定。

<澤田山Ⅳ>
昨年、移植した耐性苗が抜かれてしまったため再度、阿閉班で育苗されたアカマツ苗をもらい移植しました。
 ⇒ 

<繁見峠のミツバチ>
春から秋に一生懸命集めた蜜で越冬中。春には分蜂を予定しています。
春になると峠付近は、ミツバツツジ、アオダモ、スイカズラ、ヤマザクラなどの花が次々と咲きます。

<香川山BC>
本日の昼食メニューは豪華4品。大根飯に大根炊き、いわしの塩焼き、味噌汁。

寒い日は暖かいものがうれしいですね。


蒔き割り、焚き火で体を温める。

(宮崎 記)


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