まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1261

2017年11月11日 |  マツタケの林地栽培 

抜けるような青空の一日だった。香川山も玉城山、澤田山も紅葉が始まった。まつたけの季節はもう過ぎただろう。畑では秋の葉物がみずみずしく育って、山の紅葉よい対照になっている。

今日の参加者は、三品・村岸・周田・大島・内田・北村・アトジヒトミ・アトジマユミ・有山・前田・TAKE・宮崎・尾林・藤井(貞)・橋本・吉村・西村・藤井(基)・中野・まりこ・ヤマダの21名でした。藤井さん(姓)ふえてますね。

BCの屋根設営は材料の入手が出来ていないものがあるそうだが、柱・屋根組みが出来て棟梁は大忙しというところでしょうか。台所の屋根が出来ていないので、今日も昼はお弁当に。という訳でお昼はかなり面白い光景となりました。

(まづ、昼の様子から)

繫美峠の宮崎小屋(お休み処)でピクニック昼食をしゃれ込む桑野班阿刀自組。一月前はスズメバチの巣がぶら下がっていて、注意札を立てていた場所なのですがね。

BCでは弁当を脇にかなりの盛り上がり。中央に陣取った大将は補給した燃料をエネルギーに変えているところ。結構な時間でした。

(山の様子)

玉城山の解。 先週OB氏は台風で倒れた松をそのまま切り出してしまうのはおしいとロープを掛けて引き起こし、そこまで良かったものの、掛けたカラビナが地上高く上がってしまいン万円のロープセットを松にぶら下げたまま引き揚げざるを得なくなり無念千万。今日は朝一番に工夫の道具などを持って昼のおにぎりを懸賞に再挑戦のところ目出度く回収なり一件落着次第。

澤田山川本班 高く高くまた高いところでOOSさんがシダのしげみと格闘。そこまで登るのがまた大変なところで、ここに来てこのフィールドが尾根であることが初めて分かりました。採石場の対面だ!

 

 スヤマガラの里班 作業地に来て一周したら、先ほど確かめておいたはずなのに誰もいないし、軽トラもないのに驚いた。お昼になったのでさっさと御帰還のところだった。声をかけて呼び戻すとみんな出てきて演出。今日は早弁が誘惑か?

香川山三品班 (玉城山・澤田山に入って香川山に戻るのがおそくなり、香川山の作業姿には間にあわなかった。ごめん)午前中香川山の畑の段の続きなど整備、午後玉城山Ⅲ区見分などの由。写真は活動後一休みの様子。BC隣接は便利好いなあ。

15時過ぎ各班帰還。解散。皆で晴天の一日を意義深く過ごさせていただきました。

来週は、活動日18日(土)に香川山でお会いしましょう。なお、18日はもう一度お弁当持参。JIDFラボ・岩倉焼行ってこい帰ってこい窯の素焼きを予定しています。(内田記)

 

 

 

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