まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1444

2019年09月07日 |  マツタケの林地栽培 

第700回(9月7日(土))活動報告

 

  本日、おかげさまで700回! 記念のおやつ!!
有山農園産。甘くておいしゅうございました。



 

 お天気は良かったのですがその分、みんなが集まる10時ころからじわじわと気温が上昇、昼には真夏日となりました。まだまだ厳しい残暑に午後は山での作業を休止した班もありました。
 本日の参加者は、前田、大久保、川崎、吉川、大島、北村、周田、ホリイ、有山、内田、小林、宮崎、阿閉(仁)、阿閉(眞)、TAKE、尾林、山田、三輪、松本、吉村、柴山の21名のみなさんでした。

 

<玉城山>
三輪班
前回刈った下草の林外搬出を行いました。

山腹に設置してある休憩所からの眺望。雲の多い空の割には見通しが良く、生駒山、金剛山と思しきあたりまで展望できました。
こちらは岩倉盆地。

東南方向、京都市内方面から遠く生駒山塊方面を望む。

<澤田山>
ヤマガラ班
A地区の下草刈りを行いました。


午後は薪束づくり。30束がノルマだそうです


桑野班
峠の若松林の下草刈りを行いました。

川本班
尾根上部、伐採切り株の処理を行いました。


隣の三品班第3施業地の様子。
移植松苗は順調に成長していますが、そろそろ除伐常緑樹のひこばえも伸びてきました。

入口で見つけたキノコ。

そしてこちらは旧中広班の施業小屋から回収してこられた亡き中広さんの”遺品”。
シイタケの季節には慰霊祭をという話が出ておりました。

<香川山>
三品班
粗朶の片づけ、除伐ヒノキの製材を行いました。

ベースキャンプ
昼食準備と昼食風景

本日のメニューはカレーライスとサラダ。

昼食風景。

午後は暑くてまったり休憩組。

菜園も夏野菜はそろそろ終わって、秋冬野菜の準備に入っています。

(宮崎 記)

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