まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊NEWSLETTER 696

2012年03月31日 |  マツタケの林地栽培 


本日の主役?

  

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

  

第332回(3月31日(土))活動報告

  今日も。3月9、17、18(大津市仰木応援と調査)、23、28(琵琶湖文化公園調査)、そして今日と連続6回も雨。天気を晴、曇、雨の3種類に大別すると雨の確率は1/3。6回連続する確率は(1/3)の6乗=1/729!。これはもう、誰か雨男or雨女がいると考えるしかありません。この6回、全て皆勤のどなたか(全員?)がおそらく雨男or雨女に違いありません。

 そんな雨男or雨女の疑いがかかる本日の参加者は、前田、多田、川崎、榎本、松本、橋本、三輪、杉山、大島、ホリイ、中村(貴)、笹野、田、吉村、三木、宮崎、中野、TAKEの18名のみなさんでした。この中で6回の皆勤者は?知りたい方は過去ブログでお調べください。

 そんなわけで午前中は山に入れずみんな手持ち無沙汰。崩れた薪を積みなおしたり、脱輪してしまった車(どなたかはナイショ)を引き上げたり...。

今日は男性厨房の日。担当チーフシェフは杉山さん。で、午前中はシェフ指揮の下全員でお料理。本日のメインメニューはタイトル写真の本格水ギョーザ。

ニラを刻む川崎さん、三木さん。

川崎さん、ぎこちなさそうと見ていたら、

タマネギの薄切りにすばらしい包丁捌き。あてにされると困るのでわざとヘタを装ってた?

ギョウザ作り。今日はシェフも中野女将も裏方。

杉山チーフ、皮作りを指導中。とにかくこだわりがあってウルサイ(失礼)んです。
ま、こだわった分、おいしかったのでOK。あんまりウマイものを作られると次回の担当者がやりにくいんですが...。みなさん、4月の男厨は期待しないでくださいね

みんなでワイワイ包んでます。

残った餡は地場産シイタケの肉詰めにしてカマド焼き。

これがまたVERY GOODでした。

午後にはようやく雨も上がりコナラ伐採へ出かけました。

山から帰るとおいしいケーキが待っていました。

 定例活動日以外にもメンバーの方々はそれぞれに活動されています。
今週は、火曜日には阿閉さんご夫妻が畑の世話、水、木、金、には有山さんが畑の世話と排水溝作り、木曜にはホリイさんが薪割り、金曜日玉城さんが田んぼの土起こしをされてました。

 そして明日日曜には松本さんとTAKEさんが田んぼ用水路の清掃出役に参加していただく予定です。この他にも私の気づいていないところで活動されていた方がおられるかもしれません。
みなさん、ご苦労様です。そんなつもりで頑張っておられるわけではありませんが、日々のお世話に感謝です。

(宮崎 記)

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