まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1304

2018年04月20日 |  マツタケの林地栽培 

4月20日第632回活動日報告

晴天。日中は25度にもなる4月とは思われないほど暖かい一日になった。

活動参加者は、前田、周田、橋本、ホリイ、松浦、三輪、川崎、尾林、西村、内田、三品、北村、関、有山、川本、大島、阿閉(仁)、山田、猫田、中野、阿閉(眞)、小長谷、マリコ、松田夫妻、藤井、松本、吉村、金子、中広(30名)

下の写真はヤマガラの里D地区で咲いたマルバアオダモの花。

ヤマガラの里D区で数本のマルバアオダモが花をつけている。この樹は前田さんがD地区で車を停めて教えくれたもの。繊細な花弁が雲のようにふくらんだ花が見事だ。(バットにするアオダモとは別のものだという事です。訂正)

朝の出発前のcoffeebreak.。まだ何もしていないのでブレイクではないのかな。畑の二十日大根を齧っているところです。

食事当番

今日は川崎シェフさんの当番で、助手を拝命してなかなかに忙しい午前だった。主菜は鶏、筍、椎茸の煮物。先生たちが難しいことを言うので、ここは博多出身の友人の自慢を思い出して”がめ煮”風を演出することにした。30人分を煮ると、足元の火照りもきびしいね。

あとじ式ごはんも経過順調で、純正おこげもできたのでした=この満足な顔が見えぬか と。

山の作業

澤田山桑野班 今日は手前の下尾根の補整作業。急斜面から解放されて些か力をあましておられる様子。

玉城山三輪班 班長の連絡手記を転載シマス。林道上部の作業場でOさんは倒木の整理と伐採、私は林道下部の作業場で昨年の台風で倒れ桧の皮むきをしました。(写真 林道上部作業場。右方に先週の吉村代表記述の丸太腰掛が見える。これに松本家具のテーブルも加わった。)

香川山三品班 BCに近く眺望もあってなかなか良い作業場なのですが、大径木が多くて厄介だとこぼされることしきりでありました。まつたけの匂いも近いでしょうが!

澤田山川本班 いつもながら大変な斜面の整備作業。班長と話している直ぐ上に人影が。西部劇映画で背後の崖に現地人がすっと現れるシーンのよう。

お昼

鶏、筍、椎茸の煮物博多風(ちっと鶏が居らぬようだがね)、筍姫皮のおすまし。こしあぶら天ぷら(2回目)。

 

司令シェフ殿には戦闘服のままじっくりと戦果を噛みしめておられるところですが、たった今、一抹の不安がよぎったようにお見受けしました。さて?

たらの芽が出ている(榎本さんが植えた)。葡萄の新芽(もう花ーぶどう が備わっている)。

長閑談話。

連絡 陶芸班は5月4日活動日(兼JIDFlab.)に岩倉焼の素焼きを予定。焼成希望の方は前日までに乾燥した成型品を用意してください。詳細は陶芸班まで

では次回活動日4月28日に元気にお会いしましょう! (内田記)

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