まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

第5回まつたけ十字軍運動の報告

2005年07月14日 |  マツタケの林地栽培 
今日は、昨夜の激しい雷雨も終わり、かなり厳しい蒸し暑さの中の作業であった.岐阜から津田さんがマツタケ菌糸マットを持参.
 今年の春に準備した、残念ながら、根の発達の不十分なアカマツ苗に接種という作業を、参加者の皆さんは、「世界で初めて」挑戦.
 続いて、山の手入れを行い、ご褒美に、京北の井本さんが祇園祭用の本物の粽を参加者にプレゼント.
みんな、それを頬張って、本日の作業は終了.

次回は、7月23日 午前10時30分から午後4時まで岩倉で作業します.

里山林の崩壊が生物の多様性に大きな損失を与えていることがお分かりの方は、是非ご参加を!!
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