まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1408

2019年04月27日 |  マツタケの林地栽培 

4月26日(金)第683回活動日の報告

概ね晴れだったが、時々何か降ってくるような少し寒い一日だった。比叡山の山頂は終日j霧か雲がかかっているように見えた。香川山のまつたけは準備が始まっているのだろう。

今日の参加は、前田・松浦・橋本・大島・松本・村岸・周田・ホリイ・川本・中野・山田・川崎・三品・藤井(貞)・尾林・北村・三輪・宮崎・松田(洋)・松田(武)・アトジ(ヒ)・アトジ(マ)・内田・吉村・猫田・まりこ・西村 の27名だった。

いつもよりバス一台遅れてBCについたら、もうK大王が筑前煮と格闘をはじめていた。定番メニューにするという。

竈の前はチューリップが満開だ。密植でもこの元気の秘密はやはりくそ馬力にあるか。有難や

山の様子

三品班 地掻き、あかい長蛇は松の根。

澤田山:

桑野班 奥まで入ったがAT、Y両氏の姿は見えない。空山人不見、シカシ人語ノ響クモ聴カズ。唯々お山は花盛り。

ヤマガラの里;

川本班;

玉城山;三輪班 ようやく上部の松林の手入れが始まった。

山の空気は澄んでいて、大阪方面がよく見えた。今までのうち最高のように思う。

昼;筑前煮、山菜と筍姫皮の炊き込みご飯、おすまし。

Mさんツタンカーメン豆を巡視。花を見る。アブラナ科植物は放っておくとみな菜の花になるようだ。十字花植物の名前がなつかしい。

みかんの葉の上で幼児が丸くなっているような姿で雨蛙が休んでいた。どのように登ってきたのだろう。葉の元の蕾も赤ちゃん?。

15時ころBCに戻り、皆で紅茶・カステラをいただいて解散。

次回は令和になり、5月4日。背中のばして元気に集まりましょう!

連絡;5月18日JIDFラボでは岩倉焼きの成型制作(ひねり)を予定しています。  (内田記)









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