まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

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2018年10月26日 |  マツタケの林地栽培 

第658回(10月26日(金))活動報告

さわやかな活動日よりでした。
本日も台風被害の修復作業が中心となりました。山作業には川本班、桑野班が出かけました。

本日の参加者は、橋本、前田、周田、松浦、川崎、斎藤、大島、川本、内田、西村、村岸、三品、有山、吉川、宮崎、
尾林、阿閉(仁)、阿閉(眞)、山田、ホリイ、北村、藤井、三輪、松本、まりこ、の25名のみなさんでした。
(お断り:参加者名簿をコピーし忘れました。写真と記憶を頼りに参加者を記載しています。申し訳ありませんが、もし誤りがありましたら宮崎までご連絡願います)

<香川山ベースキャンプの復旧作業>
薪置き場の修復。
朝は柱建てが進められていました。

お昼に澤田山から帰ってくると柱は完成し、梁と垂木架けに入っていました。

あの壊滅的な被害から想像するよりは、思いのほか早く進みそうです。

枯損松の伐倒(連続写真)。

本日の昼食は、正真正銘、香川山産!のまったけご飯。

調理、昼食風景。


調理前に”香り”、ありがたく頂きました。陶酔してます。

3時のおやつ。

畑の世話。

草刈り。

名人の薪割り。
軸がぶれず真っ二つ。剣道の”面”のよう。

<澤田山 川本班>
上部の伐採継続中。

下の方は少し、実生マツが増えてきました。

<桑野班>
補整作業。

途中の山道の両脇では大分木が伸びてきて、以前ほど踏み跡など人の気配があまり感じられません。
以前はハイキングコースとして時々行き交うハイカーもいたのですが、最近はあまり見かけません。整備したことで逆に「入ってはいけない」と誤解されているのでしょうか?

虫に食われ粉を噴くソヨゴ。ナラ枯れの次は「ソヨゴ枯れ」?

中広班は入山していませんでしたが、シイタケ園は豊作そう。このまま放置はもったいないなあ。

(宮崎 記)

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