<巻頭クイズ>
今さらですが、これは何でしょう?
筆者は今、目をこすりくしゃみを繰り返しながらこのレポートを書いております。
(答は巻末)
まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第431回(3月14日(金))活動報告
昨日は暖かかったのですが、今日は西高東低の冬に逆戻り、寒い一日でした。
本日の参加者は、橋本、榎本、小原、松本、TAKE、ホリイ、三品、川本、大島、周田、阿閉(仁)、阿閉(眞)、宮崎、三木、前田、三輪、大久保、森、中広、山田、猫田、吉村、まりこの23名のみなさんでした。
<玉城山Ⅰ>
アカマツの生育を妨げそうなヒノキ、ソヨゴの除伐。
<一口トリビア>「生育」は植物に、「成育」は主に人、動物に用いるらしいです。
<澤田山Ⅰ>
先週に続いて下草刈り。山田さん、花粉症大丈夫?
アカマツの苗もたくさん育っています。4、5年後には下草や鹿にも負けない高さになっていることでしょう。
<ヤマガラの里>
こちらも先週に引き続きヒノキの伐採。
<澤田山Ⅲ>
上部整備地までの道作りとシイタケの世話。
整備地に仮置きのアカマツ苗、早く移植しないと枯れそう..。
<澤田山Ⅳ>
こちらも先週に引き続き2つある尾根筋の地掻き作業。
切り株は中途半端に残さず地際からきちんと伐りましょう(「ここまで来た!まつたけ栽培」)。残っていると地掻き作業の障害になりますし、筆者は先週、足を滑らせて切り株でけがをしてしまいました。
『斜面の段差のところにはマツタケが出やすい』(「ここまで来た!まつたけ栽培」)そうなので段差を付けておきました。急斜面での作業道にもなります。
ソヨゴの切り株からは萌芽が出始めています。世紀の大発見から一転、一大スキャンダルと化しつつあるSTAP CELLもこの植物の再生能力がヒントになったとか。マツタケなどの菌類も切り分けると再生するのか知らん?
<香川山BC>
本日の昼食はホタテ入りけんちん汁?ホタテのよい出汁が出ていました。
今日は調理担当の方が少なく大変だったことと思います。ご苦労様でした。
昼食風景。
渡り板の調整工事。
<巻頭クイズの答>
書くまでもないこととは思いますが、スギの雄花です。たたくと煙のように花粉が飛び散ります。このスギ花粉くらいマツタケの胞子も飛んできてほしい!
(宮崎 記)
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