まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1442  第699回目の定例活動日報告  

2019年08月30日 |  マツタケの林地栽培 

令和元年8月30日は第699回目の活動日です。朝から小雨が降り出し、昼前には京都市左京区広河原地区に

大雨警報が発令され避難勧告が出され、この日参加してして仲間の携帯に警報発令のチャイムが一斉に鳴り出しました。

この岩倉でも午前10時過ぎから断続的に豪雨が襲来する時間帯もありました。

 朝早くから参加した仲間がブルーシートを一時的に掛けて雨を凌ぐスペースを確保してくれていました。

 この日参加した仲間は次の通り

 前田、橋本、大島、ホリイ、TAKE、中野、三輪、尾林、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、柳原、掛川、関、桑村、

下久保、吉川、大久保、まりこ、宮崎、吉村、柴山さんの合計21名。

先週の活動日に宮崎さんが檜の皮をむく作業していてこのような不思議な文様(まるでナスカ平原の

図形(クモ?))があることに大島さんが気付きました。

今日は大雨の予報にもかかわらず、大島さんは参加して調査するとのこと。

何の虫かわかりませんが、木の表皮の下を行ったり来たりしてそのあとが面白い文様となって

いました。

 その他の出来事。

 コンプレッサーが動かなくなったと仲間が言い出しました。このコンプレッサーは

チェンソーの清掃、手入れに大活躍しているもので、壊れたら大変困ります。

スイッチを入れてもウンともスンとも言いません。でも何となくモーターに手を当てると

生暖かい。いろいろ触れているうちに、宮崎君が突然「判ったよ」と言い出しました。

圧力メーターの表示を見て気付いたそうです。仲間がエアーを放出すると突然モーター

が動き出しました。何のことはない、エアーがフルになっていることにこれまで気が

回らなかっただけのことでした。めでたし、めでたし。

 

京都の南部に位置する炭山地区から見学者が来訪。

 我々まつたけ復活させ隊の情報を得るためで、吉村代表から活動状況の説明を受けていました。

 山の状況、活動方針、またバイオトイレに興味があるとのこと。現物を見てもらいました。

 

今日は山での活動がこの天候では出来ません。

 それでも賄い班は今日のお昼のために準備におおわらわ。

本日の献立は

食事の団欒風景

お昼ごろになると雨は上がりました。蝉も早速出てきて一斉に鳴き始めました。

食事を終えて、そのあとは

スイカが食後に出て来ました。

 今日は活動が制限されているので、早々に帰宅となりました。

 文責 三輪

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