山の荒廃が進む中、この7年で、広範囲に整備地域が広がっています。さらに一歩。
まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動
第374回(2月2日)活動報告
報告が遅くなり、お詫びいたします。
暖かい日でした。山も寒さを感じることなく、気持ちのいい作業日和でした。
本日の参加者は、前田、松本、榎本、上林、宮崎、橋本、小原、TAKE、多田、川崎、川本、三品、内田、大久保、三輪、中野、ホリイ、池内、藤井、有山、女坂、阿閉(仁)、阿閉(眞)、大島、田、吉村、宮下、中広、玉城、吉川、村岸
の31名のみなさんでした。新人宮坂さんが奈良から参加。
本日の作業は、
上記’ 榎本さんの班は、川崎さんは、食事担当のため、専念。
三品班は、ほかに沢山の人が参加。
きちんと報告が書かれていません。で、参考になりませんです。下記写真で報告。
阿閉さんの班では、こつこつ山の整備、小さな松が育ってきています。
数年後には、松林ができてくる予定です。
三品さんの班では、沢山の助っ人新人が、じゅうたんはがしに精を出しています。
この現場も、いたるところに小さな松が育っています。
三品班では、華やかな作業現場でした。
新人に作業を説明。
じゅうたんはがしの快感に気付いた方も。
きれいにはがしています。
切った木をとって、
ほい。下になかなか転がり下りません。
玉城山では、尾根沿いに広い範囲で、整備公園ができ、あちこちで若い松が育っています。
榎本班では、今日は、仕事終わりにうかがったため、楽しい顔が。
山作業はいいです。
中広班では、大久保さんが、木をはがして、シメジ畑を広げていました。
たくさん育ってきているようです。
尾根では、大島さんがこつこつ、整備をすすめています。
結果、下のような場所になっています。休憩所あり。
やまがら班では、作業の進め方を巡って、作業現場を点検。整備する木と、残す木を選定しました。
広範囲に作業場が広がっているため、作業後は、山上の現場とつながります。
現場には、大きな祠が
入って眠りたい人もいるそうです。えっ!
宮崎さんは、現場で、木の製材を始め、小屋作りに入っています。
さて、川崎さんの食事つくりは、大変おいしく、きれいに食べ終わりました。
みんな完食でした。
煮込みハンバーグに、サラダ。おいしかったです。
香川山では、
製材。
隙間なく、炊事場の上まで、野菜畑に。
ミクロにんじんも
新鮮野菜が、食事に色を添えています。
看板がどんどん増えていました。
3時には、チョコレート。
お菓子。
豊かな、山生活です。
さて、
陶芸が、2月22日に集まりを持つそうです。
忘れないでください。
さらに、田んぼ作業が始まっています。
石灰をまいて土づくりを始めています。作業予定が出ていますので、
まずは3月から田んぼへの下肥撒布、鋤きこみ(耕運機)でスタート予定。召集がかかったら出られる方はよろしく。
(池内 記)
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