まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1218

2017年06月10日 |  マツタケの林地栽培 

本日6月10日(土)は例会活動第590回目です。

 本日の参加者は29名で次の通り。

 橋本、女坂、有山、前田、タケ、ベラ、大嶌、ホリイ、村岸、廣石、尾林、吉川、阿閉仁、阿閉眞、松浦

宮崎、内田、三品、川本、中野、猫田、吉村、チェ、河内、レオナ、ミカ、中広、西村、三輪

 筆者は、午前中別の会議があり、午後からの参加となりました。

 午前中は茶畑で番茶作成のための刈り取りが行われました。

 思い切った刈り取りがなされまして、ご覧のとおりです。

 

その他の畑の作物、ジャガイモ、トマト、きゅうり、なすびなど

 

 本日の献立はカレーライスでした。

 午後からは山の作業現場に行く班と、番茶造りに精を出す班に分かれて

各自参加しました。

ヤマガラ班では、樹木の伐採作業を行ないました。

 

 タケちゃんの班は田んぼで作業。

桑野班は萌芽の刈り取り作業。

三品班、川本班は樹木の伐採作業

三輪班は前回までに伐採した枯れ松などの搬出作業を軽トラックを使い、

ベースキャンプに持ち帰りました。

ベースキャンプに残った仲間は番茶造りに大わらわ。

 

 

 沢山の番茶が仲間の協力のお陰で出来上がりました。

香川山の整備作業は有山さんが。

 午後4時前、全ての作業を終えて家路に着きました。

文責 三輪

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