まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1125

2016年07月08日 |  マツタケの林地栽培 


香川山ベースキャンプの畑から南南東、小倉山を望む

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

第545回(7月8日(金))活動報告

   昨日の京都は体温以上の猛暑日でしたが、今日は気温は体温をやや下回っているものの、曇り時々小雨で蒸し暑く、ちょっと動くと汗がふき出しベースキャンプに帰るころにはシャツが水をかぶったようにずぶ濡れの方も多い、山作業には厳しい一日でした。
 さすがに参加者もいつもより少なめで、ほとんどの作業班が早仕舞い、もしくはお休みとなりました。
 本日の参加者は、橋本、松本、榎本、前田、ホリイ、斉藤、TAKE、北村、有山、廣石、三品、大島、三輪、松浦、宮崎、中野、猫田、小長谷、吉村、まりこの20名のみなさんでした。

<玉城山 榎本班>
新尾根整備の続き。積もった粗朶、朽木、腐植を掻き落とす。


<澤田山 ヤマガラの里班>
D区整備の続き。朽木、倒木、伐木の片付け。


<澤田山 三品班>
施業の参考にするため、他の班の施業状況を視察、研修。
川本班施業地見学。残った“奇跡の一本松”。


玉城山榎本班の新施業地を見学。


近年加わった方々に以前の施業地(玉城山Ⅱ)を見てもらうために案内。
数年経って松の幼木が順調に増えていました。


<桑野班>、<中広班>、<川本班>は本日の作業はお休み。

<香川山BC>
本日の昼食は焼き鮭、なすの煮浸し、豆腐味噌汁。



猫シェフ愛用の包丁。打ち鋼の波紋が美しい刺身包丁には「猫哲」の彫り込みが。山作業でも大工仕事でも、できる人ほど道具を大切にしますね。


昼食風景


熊手の修理。

畑の様子。

<お知らせ >
「明石のタコ釣り 兼 桑野さん激励会」
 7月31日(日) 世話人:山田さん
早朝から乗合船でタコ釣りの後、釣ったタコを肴に桑野さん激励会。
会費は1万円前後。詳細は追ってお知らせいたします。

旧阿閉班の新リーダーを引き受けられた桑野さんの激励をかねて、桑野さんのお住まいの明石で旬のタコ釣りを楽しみたいと思います。
世話人の山田さんが所用で次回、次々回定例日に来られないため、参加ご希望の方は山田さん代理宮崎までお申し込みください。


 (宮崎 記)

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