まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 834

2013年08月10日 |  マツタケの林地栽培 

稲穂が垂れてきた。

 

  まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動  

 

 

 

 第401回(8月10日(土))活動報告

 立秋だというのに連日35℃を超える猛暑日が続いている。環境省10時発表メール(Yahoo!防災速報)では「暑さ指数31(運動は原則中止)」、左京区の15時現在では「暑さ指数33を予測」とのメールがケータイに届いていた。そのような中、京北町から「ふるさと京北鉾杉塾」の皆さんを迎え、(敬称略)大島、松本、TAKE、女坂、前田、小原、橋本、榎本、中広、森、ホリイ、サイトウ、周田、内田、松浦、松川、有山、藤井、川本、多田、上林、青木、阿閉、阿閉、河原林、土田、林田、木下、神崎、猫田、山田、吉村の32名の方々が参加された。

 15時現在のBC気温は37℃(京都地方気象台では37.8℃)を指していた(赤→)

<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班は草刈作業、ミツバチ班は巣箱の点検作業。

<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班D区、エスケープヒノキなどの伐採・運び出し作業。

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班は実生苗の整備、オオシマ班は上部尾根で枯損松の伐採作業。

猛毒キノコ・カエンタケが今夏も発生している・・・要注意!

<澤田山Ⅳ>・・・ミシナ班は雑木の整理作業。

<秋の兆し>・・・猛暑の中にも秋の気配が・・・。

<田んぼ>・・・炎天下アリさんが一人で畔の草刈作業。
<ポスト民芸>・・・本焼き後の窯出し、10月の展示会に向けての作品群。

<BCの風景>・・・TAKEさんの「方丈?」が少しずつ見えてきた。日照り続きで菜園は水不足気味。
 「ふるさと京北鉾杉塾」の皆さんにバイオトイレを説明する。

<コアタイム>・・・オクラ、ゴーヤ、マンガンジ、ピーマン、セロリ、ミニトマト・・・+豚肉の炒めものなど、かまど担当の食当は少々熱中症気味。この猛暑で食欲が減退気味だが美味しくぺろりと平らげた。
  

カラカサタケ・・・大型のきのこ(BC)


<終礼>・・・午後3時過ぎアリヤマ西瓜でのどを潤して散会した。 

 <榎本記>

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