まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ「十字軍」運動NEWSLETTER-297-

2008年04月12日 |  マツタケの林地栽培 
枯損松の運び出し作業


まつたけ復活・里山再生市民運動


第137回マツタケ山づくり(4月12日)活動報告

 三寒四温、「春に三日の晴なし」というが、我が活動日はずっーと晴天日和に恵まれており、除間伐や地掻き作業が順調に進んでいる。ARさんが丹精込めて育てている桃の花も開き、アーティストMYさんの作品も増え、二ホンミツバチの巣箱も設置された。

 <本日の主な活動>
 ・玉城山、澤田山とも伐採した枯損松の搬出作業に精を出した一日であった。NKさんTMさんの軽4Wが大いに活躍してくれた。ことに軽ダンプの威力に目を見張った。
 ・澤田山Ⅰ村上班では地掻きが完了し、林相や地相の様子では「ツユマツタケ」の発生が期待できるとのことだ。
 ・中広班は、BCで育成したアカマツの若木を澤田山Ⅰに植樹をした。
 ・BCでは、枯損松の処理(割り木作り、焼却など)や腐植層を畑・花壇に入れ込む作業がされた。

 本日の参加者(敬称略)は、小原、橋本(敏)、中広、阿閉夫妻、周田、川崎、中野、中村(伸之、林太郎)、池内(正)、雅子、岡阪、藤井、小吹、吉村代表、前田、中川、内田、村上、山田、三輪、有山、玉城、大久保、加藤、猫田、中川、榎本の29名であった。
枯損松の処理のひとつ
に、割り木にして焚き木
にする。多目的窯が完
成すればさらに役立つ。



量が多すぎるときは、
焼却をしなければならな
い。




毎回早朝に花を生けて
くれるメンバーが居て、
一服の清涼感を与えてく
れている。今日は、MRさ
んが、マルバスミレをアレ
ンジしたコケ球を吊るして
くれていた。


 携帯でムービー(動画)を撮影した。昼食時、代表の肉声入りを20秒間アップするつもりだったが、残念だがこのページには容量の制約があって無理であった。
 もう少し撮影時間を縮めてからトライしてみようと思う。

 



 

 (E 記)
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