まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1005

2015年05月09日 |  マツタケの林地栽培 


米作りが始まる。まず田んぼの整備・・・水漏れ対策、
足で泥をこねて畦の壁塗り作業。

 

まつたけ産業で地域おこしを! 京まつたけ復活・里山再生市民運動

 

 第487回(5月9日(土))活動報告

 午前中少し雨がパラついていたが、暑からず寒からずいい活動日和だった。(敬称略)TAKE、榎本、松本、川崎、玉城、蔡、前田、森、松田、松田、ホリイ、阿閉、阿閉、三輪、内田、有山、尾林、桑野、藤井、宮崎、川本、吉村、猫田、中広、高田、吉川の26名が集まった。

各班の主な作業
<玉城山Ⅰ>
・・・エノモト班:田んぼで畦切りと波板の設置作業。
<玉城山Ⅱ>・・・ミシナ班:田んぼで畦切りと波板の設置作業。
<澤田山Ⅰ>・・・アトジ班:午前・料理、午後・二次補正作業。
遠く霞むは比叡山の山並み。
<澤田山Ⅱ>・・・ヤマガラ班:笹刈りの作業。

<澤田山Ⅲ>・・・ナカヒロ班:ナラノキの玉切りと地掻き作業。
作業を終えて帰路につく。
<澤田山Ⅳ>・・・ミヤザキ班:地掻きと落ち葉掻きの作業。

峠を越えるとキリの花が満開だった。

<田んぼ>・・・タマキ班:波板を立て泥を詰める作業、水田の凹凸を均すため山から長さ4mほどの丸太を運び入れる。

<BC>・・・草刈りや調理の準備作業。

<コアタイム>
・・・今回はカレーとサヤエンドウのサラダ。いつも美味だ。

<作業を終えて>・・・新茶、コーヒー、かりんとう、小枝・・・、で一服!!

次回活動日(15日)は葵祭、香川山で会いましょう。(榎本記)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まつたけ山復活させ隊 NEWSL... | トップ | まつたけ山復活させ隊 NEWSL... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マツタケの林地栽培 」カテゴリの最新記事